(常闇之神社。妖術講座の特別編のテイク2)
源吾郎「ええと……こちらが狐火ですね。狐火の大きさ、威力は使い手の妖力に比例する、所があります。ですが攻撃術だけではなく、灯りとかマシュマロを焼いたりするなどと言った事にも十分使えます。使い方は狐次第なのです」
雪羽「真面目な説明だけだったらダレちゃうからさ、いっちょ俺に向かってぶっ放してみてよ。そうしたら威力とか解るし」
源吾郎「何言ってんだ雷園寺。それこそ放送事故でも起きたら……というか地味に自分のスペックの高さを見せるつもりだな?」
万里恵「大丈夫よ雪羽君。後であなたの活躍シーンもラヰカさんが撮ってくれるから」
椿姫(あの二人、やっぱりオフだと年相応って感じね。竜胆も大きくなればあんな感じになるのかしら?)
ラヰカ(配信時の掛け合いと同じだなぁ。二人の掛け合い、それこそ漫才みたいだし。むしろこっちの方が面白いのでは?)
……こちらのイラストはラヰカ様より頂きました。
普段と少し文言が異なりますが、ラヰカ様のノートのSSを意識した形式ですね。
いつもありがとうございます。常闇之神社のお話面白いです。
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