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やっぱりライトな文章って難しいです

 皆様こんにちは、斑猫です。
 昨晩は疲れ果てていたので本日より前のノートで書いていたラブコメを始動しています。判る人には判るネタを仕込んでますね(爆)それはラブコメ完結後にノートでネタバレしておこうと思います。

 さて、ラブコメですし今はやりの「彼女にフラれた!」みたいな導入を書いたんですが……やっぱりライトな文章じゃなかったんですよ(血涙)
 そりゃあ確かにメイン連載とかガチ短編よりは柔らかい文体ではあります。それでも戦闘力の高そうな作品、サクっと読める作品とは何かが違う……!
 若い頃の文学青年の手癖が残っているからなんですかね。

4件のコメント

  • わかりみ(´;ω;`)
    ワタクシ文学少女だったことはないはずなんですが、ライトな文章書いてるつもりでどうやらライトではなかったらしいと最近気づいて呆然としています。
    地の文をもっと平易にしなきゃと思いつつ、語彙や文体も見直さなきゃと思うとどこから手を付けたものやら……(脂汗)
  •  歌川様
     コメントありがとうございます。もしかすると若い頃に読み書きした文体が染みついているみたいな事もあるのかなぁ、と思い始めた次第です。昔はもっとカッチカチだったんでまだ軟化したとは思うんですけれど(笑)

     文体については本当に奥深いです。
  • ライトな文章と馬鹿な文章は似て非なる物なので、注意が必要なのです…
  •  ちありや様
     ありがたいコメントありがとうございます……
     実は最近、「純文学の方がエンタメより書きやすいのでは?」とか「コメディの方がシリアスよりも難易度高いのでは?」と思い始めたりしております。
     二つを間違えないように気を付けたいです。
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