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執筆状況

 本日、あやかし学園のエキストラトラックの最終話を上梓しました。本日から2日間隔であやかし学園は予約投稿いたしますので、3/14で完結となります。23万文字なので、文庫本2冊相当ですかね。

 少し前からお話していました新連載のラブコメ「おきつね彼女とコドクな俺」に関しましては、3/16から連載を開始いたします。投稿間隔はストック状況で適宜調整する予定です。

 メイン連載九尾シリーズは、淡々とストックを構築している最中でございます。色々と込み入った話になりつつあるので、冗長だと思われていないかが悩みどころです。
 ちなみにバレンタイン編(仮)では、京子ちゃんが雪羽君にバレンタインプレゼントを贈るという怪文書を生成してしまいました。源吾郎君さぁ……そんなだから男の娘だと思われるんやで。
※3/23更新分にて京子ちゃんがほんへに登場します。
 そう言えば、女子同士のバレンタインプレゼントは友チョコというそうですが、男子同士だと強敵(とも)チョコと言うそうですね。となると、京子ちゃんが送ったのは友チョコではなく強敵チョコだった……!?

源吾郎「強敵って響きが漢らしくて良いよね」
雪羽「女装してたら漢らしいも何もないだろ! いい加減にしろ!」
トリニキ「まぁ女装って男らしい行為って言うから(震え声)」

3/7追記:物語の構成変更に伴い、京子ちゃん登場回は3/23投稿分となります。ご了承くださいませ。
 そう言えば源吾郎君の誕生日は3/23だったなぁ……

3件のコメント

  • 追記:動物にはチョコレートを与えると中毒を起こすとされており、実は拙作の妖怪たちもそうした体質を反映しております。
     便宜上本文では「チョコ」と記載していますが、動物(雪羽君とか)がチョコレートを実際に食べる描写はございませんのでご安心くださいませ。
  • 糖分が駄目なんですかね。
    それとも何か別の成分かな?
    昔飼っていた犬がオスだったので、バレンタインのチョコレート(犬用!)をあげたことがあるんですが、そうするとあれは糖分だけじゃなくて、チョコじゃない何か別のものでそれ風に作ってあったんですね。
  •  チョコレート中毒の主成分はテオブロミンというアルカロイドの一種ですね。ヒトの場合はテオブロミンを分解できるのですが、犬や猫などでは分解スピードが遅く、中毒症状を起こしてしまうそうです。
     糖分はそれほど有害というイメージはないのですが、ヒト向けの食事は動物には味が濃いので、あまり与えない方が良いのかもですね。
     ちなみに猫は、肉食の為か甘味を感じる事が無いとも言います。

     犬用のチョコの存在は最近知りました。キャロブというマメ科の植物由来のものが犬用チョコになるそうです。こちらはテオブロミン等が含まれていないそうなので。
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