皆様こんにちは。今回もファンアート絵師にして九尾シリーズのファンであるラヰカ様よりファンアートを頂きました。
宮坂京子ちゃんですね。もしかしたら、源吾郎君が頑張ってメイクした可能性もあるのですが、まぁ京子ちゃんですね。
今回は折角なので、源吾郎君の解説でも載せておこうかなと思います。
・島崎源吾郎:九尾シリーズの主人公。玉藻御前の真なる子孫
種族:半妖(妖狐25%・人間75%)但し妖狐を自称する。
性格:欲望に忠実で負けず嫌い。先祖の血を誇っておりプライドも高い。自分では「怒りっぽくて身勝手」と称する事も。
しかし実際には温厚さや真面目さも持ち合わせており、むしろ周囲からは「真面目な良い子」と思われがちでもある。少なくとも末っ子気質で甘え上手な事には間違いない。
能力:一番得意なのは変化術。それ以外では結界術や認識阻害などの妖術を行使するのが特異な模様。
逆に狐火や体術などの攻撃術は得意ではない。暴力的な欲求が薄い事に起因していると思われる。
※錬成する狐火の威力がショボいとは言っていない
変化術:女の子に変化する事で定評のある彼だが、もちろん男性に変化する事も可能。男性への変化は余り行わないが、必要に迫られたら行うのだろう。女子を籠絡するためにイケメンに変化する事も「理論上は」可能だが、それをやったら多分憤死すると思われる。
キツネなどの獣形態への変化も可能だが、本来の姿はヒトに近いので、戦闘能力は格段に下がるらしい。
一言:元々「欲望に忠実だしイキリ小僧だから癖のあるキャラだよなー」と思っていたのですが、読者の方からは可愛い、とコメントを頂く事があって驚いた事はあります。
最初の頃はイキリムーブが多かった気もしますが、話が進むにつれて(特に雪羽君登場後は)大人しい性格に変化していってるなぁ、というのがこの頃の感想です。
もしかしたら、ヤンチャな気質は単に若いからにすぎず、歳を重ねれば彼も兄たちのように落ち着いた妖物になるのでは? と思うようにもなりました。
ラヰカ様、いつもありがとうございます!