皆様こんにちは、斑猫です。
またこれも後々創作論にもアップしますが……私個人が執筆で使う感じの使い分けでもお話しようかと思います。
①わかる:実は小説中では「解る」「判る」の二通りを使っています。頭で考えて理解した事を「解る」本能的直観的に判断した事を「判る」と表記してます。
小説・創作論では「解る」ばっかり使ってないか? とお思いの方もいらっしゃるでしょう。正解です。実は「解る」の方を圧倒的に使用してますね。作者の理屈っぽさがにじみ出てます(笑)
②たおす:殺害の意味では「斃す」を使ってます。昔は字の禍々しさであんまり使いたくなかったんですが、やっぱり起きた事への責任とかを示すために使います。
勝敗とかが出るようなレベルで「倒す」を使う場合だと、打ち負かすとか別の用語を使ってますね。