マイページ
小説を探す
ネクスト
公式連載
書籍化作品
初めての方へ
ログイン
新規登録
(無料)
@hanasuzukurori
2024年1月21日
に登録
フォロー
ホーム
おすすめレビュー
25
小説のフォロー
17
ユーザーのフォロー
3
カシスオレンジの微笑みが、苦しそうだったから
/
久々原仁介
そういえば君、小説書いてるんだってね。 知ってるよ。というか、ここのbarに来てる人はだいたい貴方のことを知ってる。背の高くて、目つきの悪い小説家の男の子が来るんだって、マスタ…
★31
エッセイ・ノンフィクション
完結済 1話
2,874文字
2024年9月14日 18:50
更新
エッセイ
女性視点
マーブリング、寂しそうな背中だったね
久々原仁介
この作家の発想よ
@hanasuzukurori
狂人とかき氷
/
久々原仁介
夏の暑い日に、冷房をかけたまま食べるかき氷が好きだった。 僕が好きなのは、祭りの屋台なんかで出されるじゃりじゃりとした粒の大きいかき氷だった。
★101
エッセイ・ノンフィクション
完結済 1話
2,826文字
2024年8月18日 16:31
更新
エッセイ
ノンフィクション
小説
青春
かき氷が好きだった。
久々原仁介
まるでかき氷へのラブレターのようなエッセイ。
音雪香林
オッパブと僕にまつわる混沌について
/
久々原仁介
大学一年目の夏、僕はオッパブに通い詰めていた。 あの暗がりでギラつくミラーボールの下で、顔も見えない相手との会話が好きだった。
★18
現代ドラマ
連載中 1話
1,135文字
2024年6月16日 18:20
更新
性描写有り
風俗
青春
恋愛
大学生
オッパブよ、僕の兄弟よ
久々原仁介
海のシンバル
/
久々原仁介
海沿いの街、梶栗郷にひっそりと佇むファッションホテル『ピシナム』は、2019年2月にその歴史に終止符を打った。 ホテルマンとして働いていた青年の磯辺は、ライターの秋山千鶴か…
★684
現代ドラマ
完結済 13話
54,362文字
2024年4月5日 08:34
更新
性描写有り
ラブホテル
災害
恋愛
3.11
仕事
純文学
ライト文芸
彼女を忘れるということは 人の愛し方を忘れるということだった
久々原仁介
忘れてはならない、あの日の出来事を……
近藤玲司
Sheeps Blue
/
久々原仁介
★55
現代ドラマ
完結済 1話
5,456文字
2024年1月18日 06:44
更新
秘密
短編
恋愛
短編集創作フェス
彼女の秘密を、僕は知らないままに生きている。
久々原仁介
白の花瓶に触れるとき
/
久々原仁介
祖父が亡くなった。小学校三年生の夏は、僕にとって初めて祖父のいない夏休みだった。そんなある日、命について考えた「僕」はある計画を考える。
★40
現代ドラマ
完結済 1話
4,786文字
2024年1月25日 08:19
更新
エッセイ
ライト文芸
カクヨムオンリー
現代ドラマ
純文学
僕は死にかけの蚊を花瓶に入れた。
久々原仁介
文学っていいなぁと思える作品に出会いました
島本 葉
始古書店「ST−ART」の接客について
/
久々原仁介
★12
現代ドラマ
完結済 1話
2,308文字
2024年1月12日 23:56
更新
短編
感動
ミステリー
純文学
文芸
短編賞創作フェス
スタート
いつだって、本を開くように生きている。
久々原仁介
軌間
/
久々原仁介
電車が止まってしまった。人身事故だとのことだ。財布を家に忘れてしまった僕は途方に暮れるが、この状況を楽しんでいる自分もいるのも確かだった。そんなとき、僕はひとりの女性と出会う。
★33
現代ドラマ
完結済 1話
6,543文字
2024年1月23日 08:42
更新
性描写有り
恋愛
現代ドラマ
カクヨムコン9
純文学
決して交わることのない鉄骨が2本、彼方まで延びている。
久々原仁介
深い
まじかの
左手旅行
/
久々原仁介
朝起きて二段ベッドの下段から降りると、左腕に見覚えのないケガをしていることがあった。どうやらこの左手はしらないうちに旅行へいってしまうらしい。
★95
現代ドラマ
完結済 1話
2,469文字
2024年1月31日 12:00
更新
純文学
短編集
恋愛
夜になると抜け出して、僕の左手は旅に出る。
久々原仁介
優しい奇譚
村乃枯草
野球観戦ができなかった話。
/
久々原仁介
母校を憎んでいた。卒業をして2年も経つというのに、僕は呆れるほど母校を憎んでいた。とりわけ野球部が嫌いだった。お前らが剃り落としているのは髪の毛ではなく知性なのかと毎日考えてい…
★32
エッセイ・ノンフィクション
完結済 1話
5,415文字
2024年1月31日 07:45
更新
学園
短編
ライトノベル
ライト文芸
野球
尻が焼けるように熱いベンチで、君の背中を見ていた。
久々原仁介
アンダー・グラウンドon the 昼寝
/
久々原仁介
私はしがない奴隷さ。いきなり顔をしかめなくったっていいじゃないか。腰を落ち着けて話を聞いておくれよ。どうせ君も、暇なんだろう? ここは一つ、私の若い頃の話なんてどうだい。
★27
現代ドラマ
完結済 1話
4,332文字
2024年1月28日 15:38
更新
ライト文芸
短編
現代ドラマ
動物
全然関係ない、そんな話をしよう。
久々原仁介
Fのキャンバス
/
久々原仁介
ソープ「Lips」で働くマリーの元へ、美大生の青年Fが訪れる。2人は決して交わることはなく、ピンクレッドの部屋の片隅で、Fは裸のマリーを写生する。
★42
現代ドラマ
完結済 10話
31,916文字
2024年3月29日 22:10
更新
性描写有り
純文学
文芸
小説
恋愛
性愛
芸術
女性視点
もう目にすることは叶わないあの絵が、水彩画だったらいいと思った。
久々原仁介
切ないです
獅子2の16乗
いつかバラバラにしてくれ、蒼蒼。
/
久々原仁介
気付くとそこにはポツンと、卓球台が一台広げてある。 僕は夜の体育館でひとり、サーブ練習を繰り返していた。
★30
現代ドラマ
完結済 1話
5,327文字
2024年2月10日 17:45
更新
青春
恋愛
現代ドラマ
純文学
短編
誰もいない夜の体育館は、蝉の抜け殻のように美しかった。
久々原仁介
青色の指を見ている。
/
久々原仁介
大学生の頃、ひとりの画家を飼っていた。
★42
現代ドラマ
完結済 1話
9,998文字
2024年2月1日 08:45
更新
性描写有り
短編
純文学
ライト文芸
恋愛
君は美しい情念の化け物
久々原仁介
反乱する本たち
/
久々原仁介
文庫本、単行本、雑誌、漫画、絵本。この世のあらゆる本と呼ばれる者たちが自らの意志を持って反乱を起こしたのです。 最初は些細なことから始まりました。 とある古本屋の店主か…
★37
ホラー
完結済 1話
3,798文字
2024年3月4日 21:56
更新
ホラー
現代ドラマ
短編小説
純文学
文芸
ある日、本たちは反乱を起こした。
久々原仁介
コーヒーボーイと僕
/
久々原仁介
カフェラテが好きだった。一日中飲んでいたかった。お酒よりも、タバコよりも、何よりカフェラテがよかった。僕の人生とカフェラテは切っても切れない複雑な関係だった。
★46
現代ドラマ
連載中 5話
10,523文字
2024年2月20日 13:01
更新
純文学
ライト文芸
恋愛
短編集
カフェ
飲んだカフェラテが女に見える青年の話。
久々原仁介
飲む人生の伴侶。
葉月氷菓
赤い靴
/
久々原仁介
あなた、さては旅のお人でしょう。 わたしを見て「ああ! 足だけが歩いている! 化け物だ!」と、わめき散らすような失礼な方は、ここにはおりませんから。 そうです。まずは落ち着…
★24
現代ドラマ
完結済 1話
3,717文字
2024年1月21日 20:16
更新
純文学
小説
文芸
童話
ファンタジー
踊るような戦争も、ときめきのなかの砲弾も ぜんぶ愛して踏み抜いて
久々原仁介
軽快な語り口調と、繊細な物語性が織りなす、芸術性の高い作品
@hanasuzukurori