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明けましておめでとうございます!

皆様明けましておめでとうございます!

昨年はたくさんの方々に温かい対応をしていただき、本当に感謝しております。今年もどうかよろしくお願いします。

さてさて、ちょっと年始は忙しくしておりますので、こちらを書いたらまたどろんさせていただきます。

1月4日あたりからまたこちらに顔を出したいと思います。皆様の小説読ませていただきますね!!

さて、もう一つお知らせが。

カクヨムコン5に出そうか出すまいか悩んでいた作品を出すことに決めました。滑り込みセーフになりそうです。

「恋人ごっこ~彼女と彼の一ヶ月間の勝負~」

という作品になります。エブリスタなどで書いていた作品なので新作ではないのですが、カクヨムには初めて公開します。

頑張るけど空回りするタイプの気の強いでも泣き虫な女子高生が主人公です。彼女亜貴の恋愛、成長を見守っていただければと思います。
 
読んでいただければ幸いです。

それでは今年も皆様にとって良い年になりますように! 災害がない年がいいな。

                   天音花香 1月1日

4件のコメント

  • 絵本カナタ様

    お返事遅くなりました。
    ヴァーゾ、凄く面白くて読むのを楽しみにしていたので、めちゃくちゃ残念です。
    でも、カナタ様が悩んで決められたことなんだろうと思いますので、いつかまたアップされるのを夢見てお待ちしてますね。
    今年もよろしくお願いします!
  • レビューありがとうございました。とても嬉しいです。自分の作品は駄洒落や口元が緩む程度の笑いが提供出来ればと思って書いてますので、楽しかった、笑えたと言って頂けるのが一番嬉しいです。毎話コメント頂けるのもとても励みになってます。ありがとう!
    これからもがんばりますので宜しくお願いいたします。
    クリスマス前からの年末進行も終わり、新年の営業も一段落したのでようやく明日は休めそうです。読む方も少し時間が取れそうなので新作もぼちぼち読ませて頂きます。
    今年も宜しくお願いいたします。m(__)m
  • こんばんは
    コメントありがとうございます(*^^*)
    まあ、まだ最終結果はわからないので、期待はしてないんですが。シリアスゲームノベルのとき、ガッカリさせられましたしね。でも、今回は残った最終候補の数が適正なので、まともな結果は出るだろうとは思っています。

    カクヨムでの閲覧数上げは、たぶん、皆さん悩みの種だと思いますよ。とにかく、カクヨムは書き手に対して読み専さんが少ないので。その上、その少ない読み専さんの多くが男子中高生に偏ってるし。
    ほっといても読んでもらえるようになるには、カクヨムでウケるタイプの話を書くしかないですねぇ。つまり、男子中高生が好きそうな話。
    ただ、読まれるために書くんじゃ、自分の書きたい話が書けないし、本末転倒ですよね。
    読まれることにこだわらずに書きたいものを書くか…悩ましいところですねぇ。
    まあ、だからこそ、もともと自分の書くジャンルの需要が多いサイトにしぼって活動するのは大事かなと思います。やっぱり読者の反応がいいとモチベも上がりますし。書き手さん同士で読み合いするにも数に限度がありますからね。

    うーん、書くのが辛いときは書かないほうがいいです。ムリをして書くことが嫌いになるくらいなら、自然に書きたくなるときを待ったほうがいいです。趣味でもなんでもいいので、楽しいことをたくさんして気分がポジティブになったら、また書きたい気持ちが湧いてくると思いますよ。
    プロ作家の場合はどんなときでも、嫌でも、書きたくなくても書かないといけないですが、幸い僕らはアマチュアなので、自分が楽しむために書くのが一番です。楽しむためには書きたいときに書くのが最大のコツです。

    カクヨムでも近況ノートを見ると、よく「処女作です。今まで読むだけでしたが、書いてみたくなったので書きました!」みたいに書かれてる中高生の人がたくさんいますが、そのうちの何パーセントが10年後、20年後にも小説を書いてるのかなと考えると、残酷なようだけど、一割に満たないと思うんです。一部の書くことに取り憑かれた人だけが、どうしても書くことをやめられない。なにかの見返りがあるわけじゃないのに書き続けてしまう。
    こういう書くことに囚われてしまった人って、やめられないんですよね。僕もそうなんですが、お話を聞くと、天音さんも囚われてるんだと思います。

    で、個人的に思うのは、囚われてる人って、根本的に自分の内側に何か吐きだしたいものがあるんですよ。その吐きだしたいものがなんなのか、ハッキリわかってる人はそれをじかに作品にして、わりとすぐ満足感を得られるんですが、たいていの人は自分の奥底にあるその“何か”がなんなのかわからないんじゃないでしょうか。
    とくに、その何かを認めるのが怖いというような心理が働くと、いつもそのまわりをグルグルしてしまうことになって、けっきょく何かを見極められないんじゃないのかな。
    自分が本当に本当に表現したいのがなんなのか、とことん向きあうことも大事なのかもしれません。

    ちなみに僕も長いこと、自分が書きたいほんとのものがなんなのかよくわかってなかったんですが、やっと最近になってわかりました。
    昔は人間の狂気とか倒錯に惹かれたんですが、エブリなどで他のユーザーさんの作品を読んだときに、惹かれる作品には必ずしも狂気とか描かれてない場合があるんですよね。じゃあなんだろうと思ったとき、「ああ、孤独なのかな?」と。いったん納得したんですが、でも孤独に行きつくほどじゃない作品でも、何かギュッと来るときがあって、「あれ? なんだろう?」とそういう作品の共通点を探ると、どうも葛藤らしいと気づきました。心の奥にある葛藤を描きたかったみたいなんですね。葛藤が進むと孤独になり、それが狂気や倒錯になる。その極端な出口にしか目が行ってなかったわけです。
    なので、僕の話は葛藤のある話が多いんですよ。

    僕の場合はそれをフィクションに転化して書いてるんですが…ムラタマユミさん、ご存知ですか? エブリの書き手さん。ムラタさんは実名や生い立ちをさらして、自分の周囲の人をモデルにいくつかの作品を書かれてます。たぶん、自分の真ん中にあるものをストレートに表現できるタイプの人なんでしょうね。なかなか、そこまで自分をさらせる人はいないので、そういうところが凄い人だなと思っていました。彼女の作品のパワーは自分の本心をほぼありのままに読者にぶつけてくるところから来るんだろうなと。

    だからと言って、天音さんにその方法をお勧めするわけじゃありません。天音さんは繊細だから、そういうやりかたは向かないですよね。よけいに傷ついてしまいそうな気がします。
    表現方法は人それぞれなので、僕のようにフィクションのなかで自分の言葉を登場人物に語らせるのも手です。

    自分の書きたいものを見つめる期間というものも必要だと思いますよ。

    ではでは、おやすみなさい(*゚▽゚)ノ
  • いえいえ。お役に立てれば嬉しいです。
    自分のこと、とくに深いところにある感情を認めるのは勇気がいりますよね。それは、たぶん誰でも同じだと思います。どんな人でも心の奥底にはドロドロしたものがつまってます。それを認めて、その上で自分を肯定して生きていると、気持ちがとても楽になりますよ。
    基本的に僕は他人を無意味に傷つけたくないので、ドロドロを認めたからといって、それを他人に向けるわけじゃないですし。
    他人を傷つけないでいるほうが自分が気持ちよく生きられるので。それって偽善だととる人もいるでしょうが、他人にどう思われようが自分がよければ、それでいいんですw そういう図々しさはあるw

    ところで、カクヨムで読まれるためのコツ、今日他のユーザーさんが近況ノートに書いてたんですが、1話が3000〜6000字ていどのほうがいいんだそうです。それは前に他の人も言ってて、4000字ていどが最適と言われてるそうですと聞いたんですが、僕はスキマ時間に読むので、できれば2000字ていどだと、1スキマで1エピソード読めるので、ちょうどいい感じです。天音さんの作品、読もうとすると1エピソードを三、4回にわけないと読みきれないので、長さが今の半分くらいだといいのかもしれません。
    ちなみに僕がカクヨムに引っ越したばかりのころ、アントリオンは8000〜10000字で区切ってたんですが、1話めでの離脱率がすごかったです。今の2500字前後にしたら、とたんに読まれるようになりました。やっぱり2000〜3000字が適度なんじゃないかと思いますよ。

    では、また〜
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