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ただの八つ当たりです

どうしてもモヤモヤするので、書きたいこと書きます。

以前も近況ノートに投稿しましたが、「レイティング」についてです。

ガイドラインでは、セルフレイティングの設定基準は「R15」相当とし、またレイティング表示を行ったとしても、過剰な表現や、描写の割合が大きいものについては制限を設ける、と書かれています。

しかし、実際に制限をしているのは大体、読者からの通報であるという事実があります。

読者からの「通報」という形をとって指摘され、修正を余儀なくされること。それは作者としては、かなり辛いことのはずです。何ヶ月、時に何年もかけて執筆する作品は、愛着が湧くものですから。

それでも、運営の方が発見し、警告するのならば納得もできますが、どの程度を「過激」となすのかも不明瞭な状態で、運悪く、としか言いようがない、エログロを主題にすらしていない作品がなぜ、通報されなければいけないのか。疑問に思われて仕方がありません。

特に・・・これは規則とか云々の話は抜きにして・・・R的表現がある、と警告しているにもかかわらず、そういうものを不快と感じる人が、なぜわざわざそれを読むのか、ということです。
(読まずに通報しているのだとしたら、それはそれで心無いこととも思います。あなたは秘密警察か何かですか。)
カクヨムには、近況ノート、応援コメント欄など、作者と交流できるシステムがあります。
「過激」で、「不愉快」だと思い、それが正当な評価だと思われるのならば、自分の言葉で、作者に伝えるのが 一番ではないのでしょうか。通報するのはあくまで最終手段、それで訂正がない、改善されない、反応がないという状態になって、初めて通報というものがいきるのではないでしょうか。
一方的に、自分のアカウントすら晒さず、弁解も許さず、楽しみにしているユーザーの存在を無視し、まるで隠れ蓑のように運営を使うのは、とても卑怯に思われます。

すみません、本当に毎日更新を楽しみにしている作品で通報、と聞いて、もっと過激な作品なんて沢山あるのに、と思うに付けて理不尽に思われ、勢い書いてしまいました。

不愉快だと思われたら申し訳ありません。そのときは一言いただければ、すぐに削除いたします。

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