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遭遇

なぜでしょう。また奴を見かけてしまいました。

今回は茶色のボディに細い8本の足、埃であると思いたくなる小さい奴です。

「蜘蛛」

漢字だけ見れば中々に文学的というか、いいものなんですがね。いかんせん実物は小説のようにはいかないのですよ。

しかもたちの悪いことに、奴はちょっと目を離したすきにどこかへ消えていました。どこへ行ったんでしょう。知りたいような、知りたくないような・・・

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