開けてはならない、しかし気になる。そんなものに心当たりはありませんか?
実は先日、私物の整理をしていた時見つけてしまったんです。
「見つけてはならないもの」を。
小学生の頃に書いた小説と思しきもの。学校で配られた落書き帳的なものに、割りとぎっしり。
怖い、怖いですよ。なんでとっておいたんでしょうね。
いや、パンドラの箱なんてものをそもそもなぜでっち上げたんでしょう。罠ですか。罠は引っ掛けるために作らるわけですから、厄災でも善いものでもなんでも、取り敢えず散らばる運命だったのでしょう。
ということで、暫くはそのまま放置を決め込もうと思いますが、こういうものほど気になるんですよね。御多分に洩れず。いつか開いてみようと思います。