どーもっし! 雨愁軒経です。
当たらなければどうということはーーあ痛っ!? 痛たたっ!? ちょ、待、タンマ……っ!!
というわけで、掲題の通り、ネトコン11は一次選考で敗退という結果となりました。
ここまで箸にも棒にもかからないとなると、『遺顔絵師』という題材自体が何か拙いものに抵触してるんじゃなかろうか……と思えてきます。
冥婚やムカサリ絵馬、ひいては死者の供養。これらは既存作品もありますので問題ないでしょう。むしろ特番で扱われれば話題になるくらい人気のはず。はて?
もしかして。
これまで持っていた、「冥婚を扱った既存作品が山形を無視しているのはなぁぜなぁぜ?」という認識が誤りで、実際に「山形のムカサリ絵馬」を出してしまうことが問題なのかしら?
架空の風習にしなければならない的な。
でもなー、『ムカサリ』は電撃の一次選考通過したことあるんよね。選評でも実在の風習や怪談を織り交ぜてエンタメに昇華させたことを褒められこそすれ、咎められてはいないんです。
はて…………???
特に『遺顔絵師』に関しては、あらすじを話した友人たちの反応が上々で。題材的には大当たり!と自負していただけに、なかなかショックがデカいですね。
ふうーーーむ。
現在挑戦中のセカ恋コンに向けて、遺顔絵師のファンタジー版リマジをしようとしていますが、どうなることやら。
ひとまず、カクヨム公式にて『カクヨムコン8感想戦』と題した大変有益そうな特設ページが作られていましたので、退勤後にそちらへ目を通し、作戦を練りたいと思います。
なお、ちょっと覗いたところ、「ホラーかエンタメか迷うなら是非ホラーに!」というメッセージが見えて頭抱えています。
そういうのはホラージャンルじゃ読者選考で落選するんすよww映像化賞が出ないことがその証左っすよwww
……え、何?単純に『ムカサリ』と『遺顔絵師』が面白くなかっただけ?うるせえお前らのセンスがねえだけだよ!!(遠吠え)
まあ冗談はさておき。いや冗談でもないか。常にそのくらちの心持ちではいますよそりゃあ(涙目)
ただ割とマジに、公式様がそう欲しているとくれば、ここはもうホラーにも参戦して叩きつけてやらねば『ムカサリ』著者の名折れというものでしょう!!
やれるのかい? やれないのかい!?
やーる!! ヤーーー!!
楽しんでいきまっしょい!!
ではではーノシ