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【Vol.15.5】ジョサスケラ臨時総会【20230505】

どーもっし! 雨愁軒経です。
アイル・シリー・バック。完治したとは言ってない。
まだまだ予断の許さない状況ではありますが、ひとまず普通に立って歩いて座ることができるようになりました。
…………地獄だった。マジで。


さて今回は、指と頭のリハビリがてら、現在開催されているコンテストについて『賢コン』の時のように色々考えていきたいと思います。

大きく3つですかね。
○角川ホラー文庫 デスゲーム小説コンテスト & 東京創元社×カクヨム 学園ミステリ大賞
○カドカワ読書タイム短編児童小説コンテスト
○ドラゴンノベルス小説コンテスト



まず1つめ。
【角川ホラー文庫 デスゲーム小説コンテスト & 東京創元社×カクヨム 学園ミステリ大賞】
1つめにして2つ同列ですが……こちらはいっしょくたにします。
何故なら、書けないから(笑)
グロ系は性癖的に、ミステリは知能的に厳しい。フーダニット寄りのサスペンスならイケるんですが、ハウダニット中心のミステリーは見る専門です。



次。
【カドカワ読書タイム短編児童小説コンテスト】
レーベル様のサイトを訪ねて既刊情報をざっくり見てきたのですが、『5分で読書』シリーズがすごく好きでした。『全力の「好き」をキミにあげる』とかね、もうね!こういうのでいいんだよ!ってなるやつ。
久々に妙なファンタジーギミックのないぴゅあっぴゅあな恋愛モノ読んだ気がするぅ……ああ、甘酸っぱい。書きたい。
視点者の感性的にもうちの楪ちゃんくらいのがしっくり来る感じでしたね。あの子高校~成人手前だったはずですけども(目逸らし)

んでんで、部門は【恋愛(溺愛)】と【異世界転移】2つと。
まずは【恋愛(溺愛)】。明確に女子向けとされているもの。
年齢層的にも、ベースは『禁断の愛』でいいとは思うんですよね。お兄ちゃんとか、先生とか、ただならぬクラスメイト(芸能人や妖)とか。今ならVtuberが安牌かな?
甘々要素も、思春期の悩み多き年頃ですから、火の玉ストレートをぶん投げるのが良さそうですね。特に自己肯定感を高め、『君』を認める方向で。からの独占。争奪。

もう1つが【異世界転移】。こっちは読めないなー……。レーベルの既刊や、朝読書に何読んでたっけと思い返すと、変に子供扱いをするのもダメだと思うんですよね。割と普通に読んでた。
想定ルートは、まず女子と絡むこと。あの頃なりの煩悩というか、女子と何をしたいかというか。どう女子の前でカッコつけたいか。
そして、女子から隠れてしたいこと。既刊リストにカードゲームものがあったんですよね。「これだから男子は」「うっせばーか!」とか言いながら男の輪に籠るホビー――を、女の子主人公でやる、と。
うーむむむ。どちらにせよ、推定読者に女子も入っていることがネックなんですよね。ネタに走るだけなら『異世界ひろゆき』みたいなのがベストなんだろうけどなー。

そして忘れちゃならないのが、応募要項にあった『長編化に際したプロットの提示』ですね。実質的に編集部へのプレゼンですから、気は抜けないところ。



そして三つ目。
【ドラゴンノベルス小説コンテスト】
がっつり『なろう系』のレーベルですね。一応は何でもありで、お題(『ひたむきヒロイン部門』『ファンタジー×マニアック部門』)に合わせた部門もありますよと。
カクヨムに投稿する身としては挑んでいきたいところですが、さてどうしましょう……。

だーめだ何にも浮かばねえwwwww



とりあえず、100日チャレンジはストップします。
もちろん書き出してからの毎日投稿はするつもりではいますが、ドラゴンノベルス向けの作品を軸に、サブでカドカワ読書タイム向けのものをいくつか書く方向で。

頑張ります。
ではではーノシ

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