どーもっし! 雨愁軒経です。
今日の残業はてっぺん超えるだろうと覚悟していたら、思いの外時間に余裕を持って終わってしまい困惑しているところです。
もっとも、楽観視した結果締め切りに間に合わないなんてことになるよりは、ずっといいんですけどね。
さてさて。そんな前置きからスタートしましたが、おかげさまで……
『作家志望なら、約二週間で電撃大賞用長編小説を仕上げられる説』立証しました!
自分でもびっくりです。一度書き直しを決めた時にはもう無理だと思ってた。
けれど、我らが山形県の偉人・上杉鷹山のじっちゃんも言ってましたもんね。『ヤればデキる』って(怒られろ)
あとはもう産むだけですよ(マジで怒られろ)
……閑話休題。ごめんなさい。
まずは振り返りをば。
新人賞に応募する時は毎度思っていることなのでまったく信憑性はないのですが、今回は行けたと思います(キリッ
いやほんと。合歓が最後の絵を描き始めた時から、頭の中で『The Rose』が流れてましたもん。
愛は花。ワイトもそう思います。
反省点は諸々もろもろあるのですが、割愛。言い訳にしかならんので。
ただ、すごく印象的だったアクシデント(?)がありましたので、紹介させてください。
ちょうど、合歓が央子さんの遺顔絵を描けなくて悩んでいた辺りでしょうか。
執筆前の段階に『遺影 似顔絵』と検索した時は埋もれていたのですが、スマホからWeb編集画面を開くために『遺顔絵師』で検索した時、ぽんと上の方に出て来たサイト様があったんですよ。
それが『絆画(きずなえ)』です。
ベテランの似顔絵師さんが、「故人がもし存命していたら」をテーマに、そのIfの御姿を描いて、遺族の心に寄り添うという優しい生業です。
サイト内にいくつもサンプルがあるのですが、これがもうすっごいの。合歓たちとは反対方向を向いていますが、まさにこれがやりたかったんすよ!という理想の在り方でした。是非検索してみてください。
で、何がアクシデントかと言いますと……ほら、これって言い換えれば、既にあったということでもありますでしょう?ww
「お前(=スマホ)マジでこの正念場で見せてくんのやめろよぉ!しかもめっちゃ良さそうじゃねえかよぉ!心折れるだろうがよぉ!」と、危うく執筆を断念しかけるところでしたwwww
それにしても。絆画、本当に素敵ですね。世界は美しい!
この場からでは届かないでしょうが、心からの拍手を。
さて、次は『かしこいヒロイン』ですね。
テーマの掲げられたコンテストに挑むは初めての試みなので、わくわくしてます。
10日で6万字?こちとらこの一週間で7万字書いてるんぞ。よゆーよゆー(フラグ)
ただ困ったことに、実はまだ何を書くか決めかねています。
というのも、応募要項から自分が読み解いたものが、合っているか判らないんですね。
いくつか引用をしながら例を挙げると。
『WEB小説のヒロイン=女性主人公って強いです。』とあるのですが、他の応募作品を見ると、男主人公のものがけっこう見受けられるんですよ。
他にも『「少女小説」「少女漫画」を越えた場所で、今日も活躍しています。』という文から、私は「メインの読者層は女性であるが、広く受け入れられるもの」と捉えました。今なら『薬屋のひとりごと』。昔なら『夏目友人帳』なんかがそうですね。ただこれに関しても、女性主人公ではあるけれど、男性向けと推察できるものがちらほら。
応募要項で明らかなのは『ミステリはNG』ということのみ……どうすっかねえー。
現在結果発表がされている『推しメン』の方は、要項の中で明確に『文スト』や『少年陰陽師』が挙げられていて。
実際にバディ部門の大賞はまさに『浮世絵師版文スト』、チーム部門の大賞も『現代版少年陰陽師』なんですよね。
読み間違えた時点で勝ちの目はゼロになる。色即是空空即是色、心頭滅却六根清浄。
……自分の信じる一手を打つしかねえやな。
しかしありがたいことに、来たる12日には、ヒプノシスマイク・中王区のCDが発売されるんですよ。
かしこい=強い。強い女=中王区。Q.E.D.&R.I.P.
合歓ちゃんのソロ曲もありますしね!(※合歓違いです)
Yotubeで『Independence day』のトレーラーを聴いた感じ、がっつりブースターになってくれそうな楽曲だったので、買ってヘビロテしたいと思います。
推しは空却くんだけど、合歓ちゃんも大好き(※合歓違いです)
かしこさと強さを言霊に宿してやりましょうか!
頑張ります。
ではではーノシ