• に登録
  • 歴史・時代・伝奇
  • ミステリー

今日(1/12)から短編を連載します(全4話。第1話のみ午後7時、第2~4話は午前11時半更新)。

今日(1/12)午後7時から、短編を連載します(全4話。第1話のみ午後7時、第2~4話は午前11時半更新)。
短編賞創作フェス「危機一髪」参加作品です。


【タイトル】
「地獄変 ~柳宗悦、絵師良秀の遺せし図屏風と出会う~」(全4話)

【キャッチコピー】
死を想い、死に惹きつけられる――されど求めたきもの

【投稿期間】
1/12午後7時、1/13~1/15午前11:30更新(全4話)

【あらすじ】
のちに「民芸運動」で知られることになる柳宗悦は、京都に居を移した。これまでの人生において、人の死というものにとらわれていた宗悦。
一方で宗悦は、京都の朝市に詣で、下手物という雑器の数々に魅せられていく。
ある日、そんな宗悦に松方幸次郎から一通の手紙が届く。
いわく――京都の町外れにある荒れ寺に、絵師・良秀の「地獄変」の図屏風がある、と。
芥川龍之介の「地獄変」で知られる、絵師・良秀。
その良秀が、おのれの娘を焼かれる様を見て描いたという、「地獄変」の図屏風。
そんなものが、果たして実在するのだろうか。

【URL】
https://kakuyomu.jp/works/16817330664501799289



添付のイメージ画像は、NHKクリエイティブ・ライブラリーの画像です。

1件のコメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する