今日(12/30)正午から、短編を連載します(全2話、正午更新)。
自主企画「同題異話SR」参加作品です。
【タイトル】
「見上げれば降るかもしれない」(全2話)
【キャッチコピー】
幕末。東北。たったひとつの「島津」の藩は、生き残れるのか──
【投稿期間】
12/30~12/31 ※正午に更新します。
【あらすじ】
幕末、そして戊辰戦争──東北・北越の諸藩は、維新という荒波に抗うべく、奥羽越列藩同盟を結成。
その同盟の中に、八戸藩という小藩があった。藩主の名は南部信順(なんぶのぶゆき)。薩摩藩主・島津重豪(しまづしげひで)の息子である。
八戸藩南部家は後継ぎに恵まれず、そのため、信順は婿養子として南部家に入った。それゆえに──八戸藩は同盟から敵視されていた。
四方八方が八戸藩を敵視して来るこの難局。信順はどう乗り切るのか。
【URL】
https://kakuyomu.jp/works/16817330667779950493添付のイメージ画像は、NHKクリエイティブ・ライブラリーの画像です。