マジカルフィストが話が進むごとにちょっとずつ、ほんとにちょっとずつ伸びていっているのが嬉しい。
嬉しくて外の暑さも忘れ……無理だわ暑いわ。
さて、命題。
プロローグいる?いらない?
どっち?
私の結論としては……
「魅力的なプロローグ書くなら、それ普通に1話にしちゃえばよくね?」
……ダメ?
単純な話で、プロローグを読み飛ばす人はいるけど一話を読み飛ばす人は基本いないから。
ものすごく魅力的な冒頭を書けたんなら、それこそ掴みとして一話に配置したほうがいいと思う。
書く側に、絶対にプロローグを配置したい理由があるならばその限りではないと思うけど……
逆にそれほどの理由あんまりなくない?
ある?
あるんならいいけど……
「なんか思わせぶりな描写をプロローグの名の下にカッコよく匂わせたいなあ!」
程度の理由だったら、いらないんじゃないかな……
なので改めて結論。
「魅力的なプロローグ書くなら、それ普通に1話にしちゃえばよくね?」
でした。