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オリンピックのメダル数について

毎回、オリンピック開催中に思う事がある。それは、各競技に与えられるメダルカウントだ。体操や水泳、陸上等の競技では個人が複数個のメダルを獲得する事は珍しくない。しかし、チーム競技であるバレーやバスケでは、メダルは一個としかカウントされない。控えを入れなくても、サッカーなんて11人もの大世帯だ。そこで、思うのが、団体競技では、出場できる選手数で、メダルカウントをするべきだと思うのは私だけだろうか?陸上や水泳だって、リレーにはメンバーの数だけメダルカウントして欲しい。

まあ、それはどうであれ、プロの選手が参加できるようになってからの、米国のオリンピックバスケのチームは、NBAオールスターチームになっていて、彼らの年棒を考慮して、金一個取るのにかかるそう費用が、きっと、大谷選手の契約総額に近いか超えるのではないかと思う(現米国オリンピックバスケ代表チームの今年だけの年棒総額の話)。まあ、50億円x12人なら同じ位にはなる。

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