この写真、翻訳すると、
「これはアリゾナ州にある小惑星によるクレーターの写真である。よく見てください、もう少しで、この小惑星は、ビジターセンター(写真では、サークルで囲まれています)に当たるところだったよ。」
もちろん、ビジターセンターはクレーターができた後に建てられたましたが、こんなのがアメリカンジョークなのです。つい最近、熊に関するジョークをコメントを書き込んだら本気にされてしまい、ブロックされました。
そのジョークはこんな感じです。
バックグラウンドはこうです。ロッキー山脈にあるイエローストーン国立公園には、灰色熊(グリズリー)が生息していますが、たまに、ハイカーが襲われて犠牲になることもあります。
そのイエローストーン国立公園で二人の弁護士がハイキングをしていた。すると、山の向こうから、グリズリーが二人に向かって来るのが見えた。熊は、とても空腹の様で、二人に向かって走り出した。それを見て、弁護士の一人が、バックパックの中から、ランニングシューズを取り出し、ハイキングシューズから履き替えだした。すると、もう一人の弁護士が、「君はあの熊より早く走れると思っているのか?」と訊ねてた。靴を履き替えていた弁護士は、「熊ではなくて、君より早く走るだけいい。」と言い捨てて走り出した。
ここでもう一言:訴訟大国の米国では弁護士の評判は、政治家並みなに低いのです。このジョークを教えてくれたのは、弁護士の友人でした。私の書き込みは、このジョークの様に二人の弁護士ではなく、スレ主の方に、二人で行けば、熊に出会っても、連れよりも早く走って逃げれば、助かりますねと書き込んでしましったので、本気にされました。