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  • エッセイ・ノンフィクション

金環日食かどうかはわからないが、輪ができていた。日食の後、目が痛くなった米国人が多い。

月曜日の日食の写真をもう一枚。

以下のリンクは、皆既日食の後に、ネットで目が痛い理由を検索する件数が急増したことを示すグラフ。直視するなと呼びかけていたが、それでもあえて見てしまった人間は多くいたらしい。さすがアメリカだ。

https://www.facebook.com/photo/?fbid=10231114046010893&set=gm.1836214140196697&idorvanity=983759965442123

6件のコメント

  • おぉっ 輪ができてる!
    それにしてもめっちゃグラフ立ち上がっていましたw
    ◯◯するな、と言われたらついやりたくなってしまうのが人間の性というものですね。
  • 刹那さん、

    コメントありがとうございます。

    なにしろ、子供達が太陽を直接みてしまい、目にダメージを受けてしまうのが怖くて、日蝕がある地域の学校は(高校まで)緊急閉鎖でした。ににかあった時に、学校側も訴えられるのが怖かったのでしょう。道路が混雑しそうだとかいう言い訳のところもありましたが。

    トランプが大統領の間にあった日蝕では、大統領が太陽を直視したそうですが。
  • 彷徨(さすらい)のJOKERリターンズさん、

    コメントありがとうございます。

    完全な日食になるまではサングラスで観察していました。この写真は、日食で太陽が完全に隠れて周りが暗くなってからフィルターなしで撮った物です。金冠というのか、少し漏れている光が輪っかになっていますが、肉眼では、うっすらとした光の輪でした。暗くなり、全体の光量が低いので、携帯のカメラは、露出を長くしてしまったので、この様な像となりました。

    (大学や図書館などで、ただで配っていた物の方が質は良かったです。因みに私達が使ったのは、地元の大学を通してNASAのオフィスから配られた物でした。)
  • 彷徨(さすらい)のJOKERリターンズさん、

    国民性ですか?逆に、米国人が正月の日本のテレビを見て、なんで日本では、駅伝で丸二日も盛り上がるのかが不思議だと言います(私の妻が、箱根駅伝を見続ける私の父を、家族に相手にされてないのではと、哀れに思った事がありました)。昔の同僚は、米国北東部の小さなエリート大学の陸上部のキャプテンで、この盛り上がりは素晴らしいと一人で興奮してましたが。😂
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