昨日、息子から、孫の写真が送られてきた。デイケア(保育園)の先生の指摘で、孫のお気に入りのおもちゃが、実は原子のモデルだったと、気づいたらしい。これには、息子は驚愕した。なぜなら、息子が、原子について学び始めた時、原子のモデルを作る宿題に、父親(=私)が本気なりすぎて、クラスメイトや担任までが引くようなモデルを作ったのを思い出したからだった。息子の反応は、もちろん、「Oh No!」だった(笑)。
j実は、妻も、あの時、彼女のお気に入りの透明なガラスのボールを、私のモデルのために取られてしまったと、いまだに愚痴を言っているので、反応は「Oh No!」だった。
写真では、孫の右手の下にあるのが、お気に入りの原子モデル。私に言わせれば、まだまだ、未熟なモデルだ。「じいちゃんが、そのうち、もっと正確なのを作ってやるぜ!」とメッセージを返しておいた。