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  • エッセイ・ノンフィクション

能登半島の水族館でジンベイザメが死んだとか。

これはあくまで個人的な意見です。

ジンベイザメに関しては、そもそも、人間がエンターインメントのために飼っていてはいけなかったのだと思います。水族館や動物園は、人間の(地球全体に対する)傲慢性を表すものだと思っています。魚であるジンベイザメはどうかは知りませんが、大型動物は人間の幼い子供の並の思考能力があると言われ、そんな動物を檻に入れて、人間の見せ物して良いとは思えない。

狩や漁でとって食べるよりも、やってはならないことだというのが私の考えです。

植民地時代のヨーロッパには、人間を展示していた動物園もあったとか。アフリカやアジア大陸の民族が「展示」されていた。他にも「小人症、アルビノ、脊柱側弯症といった身体障害者も収監されていた」と、以下のウキのページにも書いてある。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E9%96%93%E5%8B%95%E7%89%A9%E5%9C%92

このような人間の傲慢性が地球の環境を破壊し、やがて、地球は、これに反発する(すでに、温暖化や環境問題として起こっている)。地球に立ち向かって、制覇しようとする人類は、地球(自然)によって滅ぼされる。<ーこれが私の予想です。

2件のコメント

  • 彷徨(さすらい)のJOKERリターンズ様、

    >葛西臨海水族園のマグロ全滅

    そんなこともあったのですか?知りませんでした。「原因不明」、言い訳できない時の切り札ですかね?

  • 博士、日本に見せ物小屋文化?あったの知ってます?

    展示に関しては、正直まったく意外性もなくないですか?

    ジンベイザメがいる水族館は一回は行きたい憧れなんで、あんまり…。海上釣り堀にいるサメやエイは何のために?とは思いますけどね。


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