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  • エッセイ・ノンフィクション

暖炉に火を入れた。

今日は、最高気温が10℃までいかなかったので、妻から、クリスマスの雰囲気を出すために、暖炉に火を入れろと言われました。

この辺では、20℃を切ると、暖炉に薪をくべているご近所さんがいます。

最近の、米国南部の家に取り付けられている暖炉は、主に見た目のためで、熱効果は負の値です(暖炉から出る熱よりも、煙突から出て行く熱量の方が大きい)。一酸化炭素中毒を防ぐため、廃棄の効率がかなり良いように設計されています。この話をすると、妻が怒って、ロマンチックなのだから良いのだと言います。

2件のコメント

  • パソコンゲームのグラフィックみたいで、なんかカッコいいです
  • かつたけい様、

    コメント ありがとうございます。

    その通り、見た目用の暖炉です。きっと、米国では、ほぼ常夏のフロリダ州マイアミの家にも暖炉があると思います。日本の家に畳ぼ床の間があるのに似ているのではないかと思います。
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