感謝祭の翌日の金曜日は、米国では、ブラックフライデーと言い、商売が1年中の赤字から、黒字に変わると言われている時期の到来を示す。
90年代から2010年台くらいは、金曜日の早朝から始まる、特別割引を狙って、翌日から列に並んで、商品を手に入れようとする習慣が白熱化した。日本の福袋争奪戦のようなこともあった。勿論、ここは米国、発砲事件になったり、暴動につながったりとかいうことも毎年ニュースになっていた。
最近、ポンラインショッピングのおかげで、早朝からのセールに並ぶ人もいなくなった。我々は、昔からこの週末にする買い物は食品だけだった。
しかし、我が家には、絶対のこの週末やることがあるのです。それは、クリスマスツリーを買って来ること。今年もやってきました。今年のツリーは横幅があまりない木ばかりで、これも例年に比べると、太さも直径が3割は劣っていると思います。