突然ですが。
こう書かれて、皆さんは読みたくなるタイプですか?
それとも、興味を持たないタイプですか?
私は、逆に読めなくなってしまうタイプです。
すみません、私は小さい頃からかなりの天邪鬼で…… 性格が捻じ曲がっております。
自覚してます。
この性格のせいで、今までありとあらゆるものの流行に乗り遅れてまいりました。
流行が去り始める頃にハマります。
そろそろ鬼滅やミセスがマイブームになるかもしれません。
素直が一番ですね。
子供の習い事でも言われます。
素直な子が一番強くなる、
素直な子が一番伸びる、と。
だから、これを読むかたがたが、きっと心根がまっすぐで素直な、できる人達だと信じて、あえて書きますね。
今日更新した第五話。
『自信があります。どうぞお読みください!』
断罪された記憶喪失令嬢とヤンデレ皇太子の、愛され帝国革命!
https://kakuyomu.jp/works/822139836962146010☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
✴︎第五話について✴︎
私の作品、ダークな雰囲気から始まるものが多いんです。後に恋愛要素が強くなります。
特に近年の作品は、血や死を扱うことが多くて。
ディアマンテも、異世界転生の完全な恋愛物に見せかけて、何かと死を扱ってます。
アンネリーゼもです。
エミールの殺戮シーンに始まり、アンネリーゼの「私を殺しなさい」。
今回も作品もそうです。
とびきりダークな雰囲気から始まります。
が、あまりにダークすぎるかな、と、投稿後に気持ちマイルドに書き換えました。
そして第五話の今は、結構陽気にやってます(コメディ担当キャラが常駐してるおかげで)。
どうぞ、このジェットコースターのような落差をお楽しみください(←)
第五話は単体で見れば恋愛物ですらなく、異世界ファンタジー全開です。
ここが凄く盛り上がる場面だと思ったので、最初ジャンルを「異世界ファンタジー」にしたんです。
が、某キャラクターの活躍により「恋愛」が強くなってきました。
軌道修正ありがとうフレッド。
この第五話は、この作品の中でも自信作です。
これは私見ですが、作者が「ここは本当イイから読んで」と思う場面や作品と言うのは、作者自身が読みたかった度が特に高めなシーンや物語と言うことではないかなと。
自分が書いた物全部に言う人もいますけどね。
私は、この第五話に関しては、完全に自分がすごく読みたかった話です。
そして、そんな自分が読みたい話を、これからも書いていけたらと思っています。