断罪された記憶喪失令嬢とヤンデレ皇太子の、愛され帝国革命！
https://kakuyomu.jp/works/822139836962146010「深海に届いた光」
公開中です♪
作者のシャル愛が詰まった回です。
今まで書いてきたこの作品の話の中で、どれか3つだけ残してあとは消しなさい、と非道な命令をされたら、多分これを3つのうちの1つとして残します。
どれだけ好きなの？と呆れてください。
でもきっと、こう言う話が刺さる方も他にいるはず！と信じてます。
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さて。このノートのタイトルを見て、「お！」と思ったかたは、いらっしゃるでしょうか。
ガンダムSEED DESTINY のキャラソンの出だしです。
その名も『深海の孤独』。
内容はほとんど知らないのに、何故か曲はお気に入りが多いガンダムSEED関係です。
書いてる時は全く意識してませんでしたが、この曲、今回投稿したシャルの悲しみに、よく合うなぁと思いました。
『思い出せない 優しい声を 弔う胸の海原』
の辺りとか、特に。
桑島法子さんの透き通った声が美しい、悲しい歌です。
ご興味がありましたら是非探して聞いてみてください。
「深海に届いた光」は、シャル視点のお話です。
周りからいたぶられてばかりの、最弱の魔族。
シャルが抱えてきた悔しさや絶望が中心ですが、それだけではありません。
最後の一言がとても、素直になれない彼らしくてお気に入りです。