スーパーに並び始めたお正月グッズに戦慄してます。藤咲です。
早いのでは、と思うけど、もう年末まで1ヶ月切ってるんですよね。
準備しないと……
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『この革命は二度目の恋とともに〜騎士の娘はヤンデレ皇太子に愛でられる〜』
https://kakuyomu.jp/works/822139836962146010「同じ世界を」
「王の剣の封印」
公開中です!
シャルシェの正体がやっと書けました…!
「王の剣の封印」は、ここまでの伏線を一気に回収する話でした。
主人公エヴァンジェリンがシャルシェの正体を確信して、シャルシェはますます美少年に成長し、フレッドが現れ……役者は揃いました。
物語は加速度を上げて…行きたい所ですが、書き溜めていたのがここまでなので、ここからはのんびりゆっくり書いていこうと思います。
「王の剣の封印」まで書いて、やっぱりこの話は、過去の私のために、今の私が書いてあげてるんだなぁと思いました。
シャルシェはこの物語では元気&コメディ担当ですが、悲しい過去を抱えています。
彼の歴史が表すものは、現実世界に存在するあることにまつわる悲しさ。
彼がこの物語で辿るのは、その悲しみを癒してくれるストーリーです(ただの美少年ではありません)
そうだったら、いいのにな。
王の作り手(ロビン)編を書き切ったら、シャルシェというキャラクターが生まれた背景にも少し触れようと思います。
さて、皆さんはシャルシェが背負ったもの(何の悲しさか)が分かりますか?
私特有の悲しみではなく、かなりの人の身近にあるものだと思います。
もしご興味がありましたら、この謎かけにチャレンジしてみてください。