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土岐三郎頼芸様より『信忠 ~“奇妙”と呼ばれた男~』に素敵なレビューを頂戴しました!

 皆様こんばんは。佐倉伸哉です。
 先週土曜日より投稿を開始しました『信忠 ~“奇妙”と呼ばれた男~』、皆様お読みになられましたでしょうか? 先程21時投稿分を持ちまして第一章が完結しました。ただ、物語は序盤、111話・50万字弱も続きがございます。まだ読まれておられない方でも充分に追いつけますので是非とも読んで頂けると作者大変喜びます。

 そんな『信忠 ~“奇妙”と呼ばれた男~』に土岐三郎頼芸様より素敵なレビューを頂戴致しました!
 どうしても信長の影に隠れがちな信忠は作者次第で愚鈍・凡庸に描かれることも多いのですが、今作では偉大な父との対比や困難などに真正面から向き合い成長していく姿をご覧になって頂く事が一つのコンセプトとなっております。あまり細かく書くとネタバレになりかねないので伏せますが、是非とも皆様の目で確かめて下さい。

 第一章が完結した感想ですが、「あれ? 思ったよりPVも♡伸びないなぁ……」というのが率直なところ。毎日定時投稿ながら他2サイトと比べ反響が少ない感じで、正直自分が設定した数字は大丈夫か? と現段階で心配になるレベルです。
 そして、話毎のPVもバラつきがあるのが意外な印象。思ったより脱落者が少なくてホッとする反面、PVは“古い方>新しい方”と考えていたのに数字が右肩下がりになってなくて驚いております。そして、そのPV少ない話に限って「今後の物語にも関わる人物が登場する回なのに……」と内心で戸惑っております。

 現時点で、最終話まで予約投稿は完了しております。完結は来月8日21時。一応、カクヨムコンへ応募しようと考えております。……ガッチガチな歴史小説がエンタメ総合部門を通過できるかどうかは扨措き。読者選考ある時点でかなりのハンデを背負っている気がするんですけれど。例えるなら、100m走にネット小説界隈の要素皆無な歴史小説だけ50㎏の重りを付けられた上で500mから走らされる、みたいな。運営が歴史・時代小説を極端に蔑視しているから余計に。……参加賞だけでも貰えませんかねぇ。

 あまり書くとネタバレも愚痴もポロっと出してしまいそうなのでこの辺にしておきます。
 来月までの長丁場、どうかお付き合い願いますと幸いです。

 佐倉伸哉

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