皆様こんばんは。佐倉伸哉です。
かれこれ5ヶ月も音沙汰なしで申し訳ありません。ようやく、別件で行っていた事がひと区切りつきましたので、新しい記事を作成しました。
3月中旬に新人賞へ応募する為に約2年半かけてノートに書いていた作品が完結し、その打ち込み作業も先日完了しました。ただ、あまりの文章量にこれは50万字を超えると判断し、『小説家になろう』で開催されている“第11回ネット小説大賞”の方にエントリーしました。
投稿当初は週1投稿、ストックが増えてきたので週2投稿へ、さらにストックが充分にある&打ち込み作業も最終盤に入ってからは毎日3回定時投稿というスタイルへ変更しましたが……やっぱり“ 反 響 が あ る ”というのは励みになるということを再認識させられました。
毎日定時投稿を開始してからアクセス数が桁違いに伸びました。ネット小説界隈であまり人気がない歴史ジャンルな上に転生や歴史改変など流行要素一切なしなガチガチな歴史小説でも、毎日数百のアクセスがあります。カクヨム? 数百分の一あればいい方、それにゼロはどうやっても割れないですから……。
『信忠 ~“奇妙”と呼ばれた男~』 →
https://ncode.syosetu.com/n9394ie/ カクヨムで同時掲載? 絶対ありませんね。一気に全話投稿したとは言え投稿完了24時間でたったの“4”しか記録しなかった『悪人』の恨みは未だに忘れていませんから。
しかも、同じコンテストエントリー作品でも今回の作品は一回たりとも“24時間でアクセスゼロ”なんてことはありませんでしたから。
そんな訳で、カクヨムの扱いについてどうするか、本気で悩んでいます。
先月は15日まで全話でアクセスが記録されませんでしたからね。50数話あって。
やっぱり、作品を書いた以上は何かしらのリアクションは欲しいのが作り手の心情ではないでしょうか。☆や♡にレビュー・感想も飛び上がるくらいに嬉しいですが、やっぱりアクセスですよね。
作品の見やすさに関してはカクヨムが頭一つ抜きん出ているので、読者様のことを考えればカクヨムなのでしょうけど……『小説家になろう』『アルファポリス』『カクヨム』だとブッチギリで反響がないんですよね。一応フォロワーの数もカクヨムが一番多いのはありがたいことですけど。
乗り換え先の第一候補は『ステキブンゲイ』ですかね。ガチの歴史小説も居場所があるという噂ですし。カクヨムは運営サイドが歴史系を蛇蝎の如く冷遇しているのもマイナスポイント。
まだすぐに撤退することは考えていませんが……今後の投稿作で一定数のアクセス数に到達しないと已む無し、という感じでしょうか。
正直、迷ってます。