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『「赤いきつね」「緑のたぬき」幸せしみるショートストーリーコンテスト』に参加しました!

 皆様こんばんは。佐倉伸哉です。
 最近寒くなってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか? 私の住む地域はまだ初雪の便りは届いていませんが、一応雪国なのでそろそろ冬タイヤに交換しなければなぁ……と思っている次第です。ちなみに、寝床はもう既に完全冬仕様となっております。

 さて、本日より開催されております『「赤いきつね」「緑のたぬき」幸せしみるショートストーリーコンテスト』に、新作『望郷の『赤いきつね』』で参加しました。
 当コンテストの開催が告知された頃から、参加する事は決めていました。久しぶりに“私でも参加出来る”コンテストですので、意欲はありました。カクヨムコン? ガチガチの歴史小説を書いてもエントリーする部門すら無いのに、どうして参加したいと思いますか……。
 ……っと、失礼。心の声が漏れてしまいました。
 筋に関しては、すぐに決まりました。『赤いきつね』は地方によって味が違うというので、“関西生まれの主人公が、関西味のうどんが恋しい”という感じで書こうと。実際に『赤いきつね』を購入して、味もしっかりと確かめました。……唯一不安なのは、私の食べた『赤いきつね』が関西風の味なのか確信が持てない点ですかね(一応、カップ麺には“西”の表記はあるけど“関西”とは書かれてない)。
 筋はすぐに決まっていたので、今日いざ書き始めてみると……思っていた以上に文字数が嵩む、嵩む。当初の筋には一切なかった“お母ちゃん”の事とか色々付け足しながら書いていたら、最終的には3000文字を超えてしまいました。本当は1000文字~1500文字くらいのボリュームを考えていたのですが。
 ただ、自分が書きたい事はある程度書けたので、満足はしています。……あとはいつPVがつくか。PV数爆上げ! なんてのは望んでないですが、せめてPVゼロがいつまでも続くなんて事態は勘弁願います。

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