完全新作「朋桐さんと僕の空間」を昼間に公開しました。平日の昼間公開という無茶な行動にもしっかり読んでくださる方が居てとても嬉しいです。
今回は中学生男子の淡い思い出を綴ってみました。頂いた応援コメントにも「あのシーンでフィクションだと気付かされた」という声があったように、短いながらも描写には力を入れて書きました。そのシーンがどこなのかは読んで確認していただきたいのですが、「僕」と朋桐さんの特別な空間の中で広がるゆるくも儚い関係に思いを巡らせていただければ幸いです。
カクヨムコン短編賞は、うーん、とりあえず応募はしましたけど、まぁ、残り日数で運良くたくさんの応援や★をいただけたなら……という感じですね。あまり宣伝をがっつくのも違うと思いますし。
さて、次回は多分駆け出しカップルの続きになると思いますが、今週末はちょっと予定が立て込んでいるので、週末に挙げられれば……という感じになると思います。