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衞藤萬里
@ethoubannri
2020年7月24日
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現代ドラマ
歴史・時代・伝奇
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小説
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3月30日
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2022年3月6日 08:34
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作者のおすすめ順
#1
物語のきざはし
/
衞藤萬里
【カクヨムWeb小説短編賞2021】参加作品 《すごい! 庸子ちゃん、上田さんおめでと!》 突然のハナからのショートメールは、文字からしてすでに興奮ぎみだ。大学から駅までの長い…
★56
現代ドラマ
完結済 1話
9,327文字
2022年1月19日 23:19
更新
――心の中に物語を持たない人間は、きっといない。
衞藤萬里
才能と出会い、やがて別れを告げる日
柚子シトラス
#2
銀漢高く澄める夜に
/
衞藤萬里
【第2回角川武蔵野文学賞】応募作品 ときは正平七(一三五二)年閏二月。空には絹の糸のように細い月の、銀漢高く澄める夜であった。
★51
歴史・時代・伝奇
完結済 1話
4,000文字
2021年10月24日 09:44
更新
上古のものを呑みこもうとするそれに、首を垂れることなど許されようぞ
衞藤萬里
つわものどもが夢の跡。笛吹峠の名が残った。
永嶋良一
#3
遠い日の誰かに捧げられた花
/
衞藤萬里
「縄文の炉跡?先崎さんの現場、プレだったですよね?」 「立川ロームのⅢ層からⅣ層だよ、層序的には旧石器で間違いない」 「これプレの遺構ですか?こんなにはっきりと配列して、珍しいじ…
★29
現代ドラマ
完結済 1話
3,998文字
2020年8月3日 21:01
更新
遠い日の誰かに捧げられた花
衞藤萬里
現実の奥に埋まる浪漫
小余綾香
#4
白く小さなムラサキの花
/
衞藤萬里
「あの日もこんな天気だったね」 「あの日?」 「やっぱり夏の終わりで、よく晴れてて、蒸し暑くって……憶えてない?あの日、最後に話をしたのはお前だったろ?ここで」
★20
現代ドラマ
完結済 1話
3,997文字
2020年8月3日 21:00
更新
白く小さなムラサキの花
衞藤萬里
ガツンとくる小説
がんざき りゅう
#5
朱の室に眠る
/
衞藤萬里
「後藤さん、これなんな?」 「須恵器と云って、古墳のお祀りで使った土器。さっき出た普段使いの土師器とは違って、色も違うし硬く焼きしまってるでしょ」 「あぁ、ほんとばい。きんきんし…
★38
現代ドラマ
完結済 1話
10,000文字
2021年1月31日 12:51
更新
朱の室に眠る
衞藤萬里
古墳に込められた思いとは……
坂井令和(れいな)
#6
ひらめくカーテンの奥に……
/
衞藤萬里
掌と手の甲に、誰かの手。 あたしの手に重なる何本もの腕。 誰のものかとたどっても、制服の先の顔はかすみがかかる。 重ねている掌の先に何かがあった。 とても重みがあって、とりかえし…
★26
ホラー
完結済 1話
10,000文字
2021年1月19日 23:04
更新
残酷描写有り
暴力描写有り
性描写有り
ひらめくカーテンの奥に
衞藤萬里
#7
サンタクロース条例
/
衞藤萬里
★109
現代ドラマ
完結済 1話
5,278文字
2020年12月27日 20:13
更新
サンタクロース
世界の秘密を教えてあげよう。誰にもないしょだよ。
衞藤萬里
予定調和の美しさ
野村カスケ
#8
月の話ばかりするな
/
衞藤萬里
★65
現代ドラマ
完結済 1話
2,189文字
2021年9月23日 00:23
更新
夜長に、短いお話をどうぞ
衞藤萬里
それは、一途な月の心
鈴ノ木 鈴ノ子
#9
Blue Moon
/
衞藤萬里
夕暮れをすぎて、もう昏くなりはじめていた。僕と北森は自転車を押しながら、迫る夜に追い立てられるようにのろのろ歩いていた。やがて夜に追いつかれるだろう。 本作は「はてなインター…
★53
現代ドラマ
完結済 1話
5,993文字
2020年10月16日 20:49
更新
Blue Moon
衞藤萬里
ほんとうのことを書くということは
naka-motoo
#10
Summertime Blues
/
衞藤萬里
ラジオのパーソナリティが、今夏もっとも暑い日だと興奮ぎみだった。なぜ彼がそれほどに得意げなのかはわからないが、なるほど、その云い分ももっともだ。まるで圧力をもって秀虎たちにのしか…
★12
現代ドラマ
完結済 1話
12,518文字
2021年7月16日 23:00
更新
暑い夏をお届けします
衞藤萬里
#11
夏時間の少女
/
衞藤萬里
すばるの眼にその少女の身体は、樹々をとおしてふりそそぐ夏の光を織って作られたみたいに、淡く輝いて見えた。 本作は「はてなインターネット文学賞」用に再編集したものです。
★24
現代ファンタジー
完結済 8話
19,998文字
2021年7月18日 09:16
更新
忘れられない夏をお届けします
衞藤萬里
#12
風の中で僕らは
/
衞藤萬里
ヨットは風上へむかって一直線に帆走することは決してできない。風上から四十五度ずつまでなら進むことができるので、何度も向きを変えて(タック)、ジグザグに目的地に到達するしかない。ま…
★12
現代ドラマ
完結済 1話
9,530文字
2021年7月16日 23:56
更新
暑い夏をお届けします
衞藤萬里
#13
風の中で僕らは(元)
/
衞藤萬里
ヨットは風上へむかって一直線に帆走することは決してできない。風上から四十五度ずつまでなら進むことができるので、何度も向きを変えて、ジグザグに目的地に到達するしかない。まどろっこ…
★8
現代ドラマ
完結済 4話
9,308文字
2020年8月4日 22:42
更新
風の中で僕らは
衞藤萬里
#14
夏時間の少女(元)
/
衞藤萬里
すばるの眼にその少女の身体は、樹々をとおしてふりそそぐ夏の光を織って作られたみたいに、淡く輝いて見えた。
★5
現代ドラマ
完結済 8話
25,132文字
2020年8月7日 21:35
更新
1週間SF
夏時間の少女
衞藤萬里
#15
花相似たり
/
衞藤萬里
KAC2021に応募しようと書いたのだけど…… 今夜アップしようと思ってたのだけど…… 締め切り時間、間違えた…… 午後11時59分かと思ってた…… なんか悔しいんで、とりあえず…
★49
現代ドラマ
完結済 1話
2,454文字
2021年3月10日 19:53
更新
KAC20211
年々歳々花相似たり、歳々年々人同じからず
衞藤萬里
#16
水の中、天空の檻、金魚の見る夢
/
衞藤萬里
「何かお話して」 我ながら子どもっぽいと思うが、こんな時間があったっていいんじゃないかって思う。 「何かって何?」
★41
現代ドラマ
完結済 1話
3,292文字
2021年7月25日 10:30
更新
ひそやかな大人の夜をお届けします
衞藤萬里
金魚の見る夢は……
月花
#17
……那辺?
/
衞藤萬里
「ふざけている場合じゃないんだ。もう帰らせてもらえないかな……そう、服は返してくれ」 『私もふざけてるわけじゃないよ。ちなみに服はないよ』
★7
詩・童話・その他
完結済 1話
5,988文字
2020年11月2日 22:45
更新
残酷描写有り
暴力描写有り
……那辺?
衞藤萬里
#18
琥珀はささやく
/
衞藤萬里
アパートのブザーを鳴らして、私は“彼女”の姓を口にした。扉の向こうからかすかに動揺する気配が、そしてそれがそのまま固化したような沈黙が伝わってきた。 待ちなれた男のように、扉…
★11
現代ドラマ
完結済 1話
3,820文字
2020年8月4日 21:39
更新
#19
隆太が日菜多に最後に教えてくれたこと
/
衞藤萬里
子どもが生まれたら犬を飼いなさい。幼少時には友だちとしていっしょに育ち、大人になってからは先輩として子どもを見守り、年老いてからは死ぬことによって、生命の大切さを教える教師となり…
★4
現代ドラマ
完結済 1話
5,745文字
2020年8月7日 22:16
更新
隆太が日菜多に最後に教えてくれたこと
衞藤萬里
#20
さよなら、私の物語
/
衞藤萬里
書いた。 KAC2022とは関係なかったけど、あ、ちょっと第7回のお題と関連するかなぁって思って、参加するつもりだった。 でも「ロイヤルティプログラムに参加する」って条件にあては…
★45
現代ドラマ
完結済 1話
6,975文字
2022年3月21日 11:53
更新
自分がいた。どうしようもなく自分だった。
衞藤萬里
どうして私達は筆を折ろうとしないのか。
棗颯介
#21
さよなら、私の物語
/
衞藤萬里
過去作品、再編集。
★151
エッセイ・ノンフィクション
完結済 1話
5,930文字
2024年3月30日 22:06
更新
自分がいた。どうしようもなく自分だった。
衞藤萬里
物語とは灰になるもの
朝吹