「第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト【俳句の部】」を読んで下さりありがとうございます。誰も見てくれないと悲しいと思っていたのでうれしゅうございます。あと2回更新いたしますので、よろしくお願いします。
☆
最近、わたしの脳内テーマとして、「小説が好みに合う合わない」問題を考えてます。たとえると、わたしがどんなに面白く上手に書けたとしても、その読者の好みには絶対に入らないだろうなということが肌感覚でわかるように、その逆もまたしかりなことが多々あることを、どう解釈すればいいのかという話です。
まあ、結論なんて「お互いにご縁がありませんでしたよね」くらいな話なのですが、なんていうか、いち作家としては、小説の内容の良し悪しではなくて書いている姿勢に対してリスペクトすべきではないか、みたいなよく意味のわからないことを考えたりしております。わたしとしては、できるだけ内容が理解あるいは説明されていないからダメみたいな捕らえ方をしたくないんですよね。ぶっちゃけ、「ガチ」で書いてさえいれば、内容なんで別にどうでもいいじゃないみたいな(笑)