わたしを含め創作論なんて書いている人間なんて、酒場で御託を並べている偉そうな酔っ払いとたいして変わらない(大暴言)のですが、ある真面目かつ面白いアプローチをしている方に出会いました。
文章の距離について/律角夢双さん
オラ、いまbanされっとまずいぞ!ということで、リンクは貼りませんが、興味がある方は創作論カテゴリーから飛んでいってみてください。
文章表現によって作者と読者の間の距離に遠近があることを説明しています。正直、具体的な内容自体はわからなかった(アホ)のですが、距離があるということに着目している作家さんには初めて会ったので感心いたしました。
ま、ここでウンチクたれちゃうと、まさに偉そうな酔っ払いになってしまうのでアレなのですが、こういう切り口の創作論って何かいいですよね。