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赤入れをしていただきましたよ~

わたしの企画にご参加いただいた、現役のライターさんであられる秋坂先生に拙作について「赤入れ(校正・提案)」をしていただきました。お忙しいところありがとうございました。

現役時代こんな優しい編集者だったら、もう少し商業で書いていたかもしれません。あのク○編集者、わたしの原稿の初版に、「アホッ!」とか「ダメッ!」とか「やりなおし」しか書いてありませんでしたもの。赤字でいっぱいになるのが二回目以降(というか小説として扱ってもらえてから)でしたので笑。

ということで、「赤入れ」の行われ方や、拙作のダメなところを見ていただいて、何かのお役の立てれば幸いです。自分でさらに「赤入れ」してみると面白いかもしれませんね。(赤入れしたものをわたしの作品のコメント欄に書いてくださっても構いませんので)

秋坂先生、ありがとうございました。

秋坂ゆえの「赤入れ」原稿集
https://kakuyomu.jp/works/16818093073267674909

7件のコメント

  • その昔、同じ研究所にいたジョーという名の大物教授、私の教授と同じく、院生の原稿を添削すると、真っ赤になって帰って来ていました。ある時、彼の院生達が誕生日に盾(トロフィー)を作って送りました。その盾には、透明のプラスチック製の水鉄砲が取り付けてあり、その水鉄砲は赤いインクが詰められていました。盾には、Joe’s Favorite Editing Toolと書かれたレッテルが貼ってありました。

    その先生は、それをケースに入れて、後ろに、真っ赤になった原稿を数枚入れて飾っていました。

  • @fumiya57さま
    それはウイットに富んでいて、微笑ましい話ですね。
    そのお話を聞いて赤入れをしてもらえるというのはある意味、専門作家の特権であり、楽しみでもあるのだな、と思いました。当時のわたしにはそうは思えませんでしたけど笑
  • 私も公開前に赤を入れていただくことがありますが、真っ赤っかになりますね。
    場合によるとプロットから見直す羽目になったり。
    間違いなく入れていただく前よりははるかに良いものになるので、人の目が入るのは大事だな、と思います。
  • 歌川ピロシキさま
    そうですね。真っ赤になりますし、なんなら原型すら留めていない仕上がりになりますよね笑
    趣味であれば編集など不要ですが、商売であれば読者が読むに堪えるものを作り上げなければなりませんから、プロの編集の意見は大事ですよね。
  • 犀川 ようさま

    ご連絡が遅れてしまい大変申し訳ございません。
    このような形で僕の「『赤入れ』原稿集」について言及していただいて、誠にありがとうございます! 

    連絡事項として、僕自身も赤入れの時点で「カクヨムで赤ってどう表現すればいいんだろう?」と色々試行錯誤したのですが、案の定「読みにくい」というご意見をいただいたので、作品ページにリンクを貼らせていただくか、もし犀川さまさえ良ければ、元の原稿も一緒に公開したいと思っているのですが、如何でしょうか?
    ご回答お待ちしております。


    追伸:赤入れ、自分が自信あったフレーズとかに来ると凹みますよね・苦笑
  • 秋坂さま
    コメントありがとうございます。
    リンク等、どんどんやってくださいませ。
    また、新たに赤入れやダメ出しがあれば遠慮なく全力でボコボコにしてくださいませ。わたしはそのあたりは慣れているというよりただのドMなので、読んでいる方の参考や反面教師になれるのであればむしろご褒美なのです笑
  • 犀川さま

    すんません後半の「ただのドM」、「むしろご褒美」というパワーワードのせいでどっから返信すればいいか分からなくなりましたw

    では、気を取り直して(苦笑)、作品へのリンク、及び直し前の原稿本文を貼らせていただきます! 許可ありがとうございます!


    あと話が逸れますが、犀川さまのように「セメタリー」を作るのって物凄く良い案だと思いました。自分はローカル(オフライン)で貯めているのですが、アップして公開するのも手ですね〜。
    もしかしたら僕も「脳内倉庫」とか作りたくなるかもなので、「セメタリー」案のパク否、使用許可を是非!
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