ぶっちゃけ、大掃除飽きてきたんですよ。連休半日しか経ってませんけどね!
まあ、途中で仕事のメールが来たのもあるんですけど。
犀川の家(マンションですけど)は何故か同じマンション内に二部屋買ってしまいまして、あっちの部屋片付けるためにこっちの部屋に物を運び込んで、みたいなことを延々とやっていて、もうなんだかなーとなっている次第です。
今、書斎の書類を断捨離していたら、ある大先輩の作家先生に指導を受けていた時の紙が出てきました。あまりにも下手くそなわたしへの指導に疲れ果てた鬼編集者(今はなんと大手出版社の偉い人らしい)が、その先生に指導を丸投げした時期があるんですよね笑
鬼編集者が「こいつ(犀川のこと)。日本語を知らない宇宙人だと思って指導してやってください」って、わたしの前で言いやがったことが忘れられません。ぐぅの音も出ませんでしたけどね。
わたしはそれまで(今も)ガッツだけで書いていたので、こんなレベルから教えてもらってました。まあ、今でも右のようか書き方しか出来ないんですけどね笑
先生はダンディズムを重んじるまさに「昭和の紳士」という文壇バーにいそうな渋い先生でした。気難しそうな感じなのに、人の面倒を見るのが上手で丁寧な人格者でした。本当に尊敬する先生でこの先生に出会わなかったら、犀川は鬼編集者にブチキレてデビューできませんでしたよ。