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★1や★2の評価をもらうと、安心する話し

・レビューが多少なりとも機能していることや、相応の評価を与えてくださる方がこのサイトにおられることを実感できるから安心する。わたしのような零細の作家には居心地が良い。それがWEB文芸の健全さを担保すると思うのはひとりだけだろうか。

 こんなことを言うのは、★3の評価だけが連続したあとに★1の評価をもらったからである。★3をつけられないと判断して★を賦与しなかった方もおられようが、その判断は(わたしには)困難である。

わたしの知見では、日本人はほんとうのことや本音を言うのを嫌うところがあるらしい。本音で話し合いたいわたしはこの世に居場所がほとんどないと感じる。建前を使いこなせるひとはおとなで一人前だと思う一方、友だちになりたいと思えない。

・「強さとは、守ることがないこと」との仮説を立てた。こどもを育てたり親を介護したりするのはたいへんな大事業で、偉大でなければ成し遂げられない気さえする。

・酒を断ち、薬を抑え、甘味を控える、との標語を考えた。これを書きながら、法的に健全に使用する薬物を薬、違法ドラッグの類をくすりと表記しようかと思った。

・先だって体調を崩して、それを機に参禅したいと思っていたが先になりそうである。わたしは食事にべらぼうに時間がかかり、また食べたいときに食べられないことや眠たいときに寝られないことを何よりも嫌う、動物的・原始的な人間であるから。

・好きな方言を問われたら、江戸言葉と答えたい。短気なわたしにはお似合いかと自分では思っている。

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