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マウンテンプクイチ「球詠 16巻」(芳文社)を読了した件

ひさしぶりに読んだが、ついて行けた。読み応え十分。大村白菊が心のなかで思ったこと(心のなかのフキダシ)に、いささか哀愁をおぼえた。さすがに連載当初とは若干雰囲気が異なるようである。

この作品はどのような形で終わるだろうか。全国で戦って、現3年生が引退するころまで?

新越谷は主人公が属するにふさわしい魅力的なチームだと思う。だがわたしとしては、柳大附属川越が朝倉選手のもとで飛躍して、新越のよきライバルになる未来を見たい。

けさ逢ひし太公望は噂にきく女子野球部のエースなりけり よしお

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