・いずれが、本人のために名誉になり、しかもカクヨムやWEB小説全般のためになるだろうか。わたしは★2の評価を平気でし、なおかつそれにコメントを附することもままある(何なら★1のときも。むろん、作品をおとしめることはしない)。
★3の評価しかしないのがもっとも適応的にみえるが、ともあれ評価の基準はひと様々にちがいない。わたしのような(かりにも書き手の)人間は圧倒的に少数派で、我ながらめんどうな人間だと思うが、自分に正直にふるまうのが後腐れがなくて良いと考えるのでわが道を行く。
・先日まで近況ノートを敬体で書いていたが、常体で書くのが却ってしやすいと再び思うようになった。敬語はひとと距離をとるときに使うものだと考えていたが、敬語を使うまでもなくわたしはひとと距離を取れる、あるいはおのずと距離があく人間なのだろう。