・★が最大3までで2賦与するのと、★が5までで4賦与するのとでは、賦与された側の感じ方がだいぶ異なるだろうと思う。それで5まで賦与てきるのがうらやましい。
他方で、5まで賦与できるとすれば、1と2にする心理的な障壁がいっそう高くなりそうで、いまの自分には★3までが身の丈に合っている感じがする。現状を思えば2までで良い気もする。
・わたしに和歌をよませたら右に出る者はほとんどないと身のほど知らずにも考えていたが、上はいるのだろうと先達て思わされた。しかしながら小説を読むのと短歌(形式の和歌)を20首ほど読むのとでは、前者により読み応えがあるようにも思った。
そんなでわたしがこころを動かされる程度は、おおむね文字数に比例するようである。短歌をおおむね100首以上でひとつの作品にするか長歌を量産するのが、文芸のなかの文芸たる(とわたしが思っている)小説に追いつくのに必要ではあるまいか。
・応援コメントや近況ノートへのコメントでの中傷や過ぎた批判はおおかた禁じられている、とわたしは理解している。しかるに称賛するむねのコメントをもらったときでさえ、うれしさよりも困惑や返信しなければならない精神的な圧迫がまさることはあるにちがいない、とふたたび考えるようになった。
本人がそれらのコメントをもらって良く思っている確信が得られなければ、返信する仕様になっていないレビューコメントやギフトを活用しようかと考えている。わたしはギフトを(まだ)受け取れるようにしておらず、当然の帰結として、ギフトを受け取ったらどんな感じがするのか分からないが。