• 詩・童話・その他
  • エッセイ・ノンフィクション

読み手を想定できると執筆しやすい

きょうひさしぶりに『随筆』を更新しました。

https://kakuyomu.jp/works/1177354054884261257/episodes/16818093075140030647
 ↑
「イチオシの作品をひとに薦める、もしくは好きなものを好きというための文章――漫画『球詠』編【約2,100文字】」のエピソードページへのリンク

これは「イチオシの作品を(以下略)」の第二弾です。
第一弾の「テレビアニメ・シリーズ『Re:ゼロから始める異世界生活』編」のページへのリンクもついでに貼っておきます。

https://kakuyomu.jp/works/1177354054884261257/episodes/16817330666885862650

さて、なぜこのエピソードをいま公開したかというと、比較的最近(たしか今年に入ってから)その作品を好きな方との面識を得て、且つまた先日発売された最新巻を読み終えたからです(ちなみに、わたしは漫画を読むことを「読書」と称しても良いと考えています)。
持つべきものは友、友だちは良いものですね(先方がわたしを友だちと認識しているか裏を取っていませんが)。

好きなものについて語るのは楽しいし、好きなものを好きといえる幸運に感謝してこれを享受したいと思います。

2件のコメント

  • こんばんは。
    球詠は全巻何度も読み返しています。
    本当に面白い漫画ですね。

    和歌に関係する不思議な小説に出会いました。
    斜線堂有紀先生の『一一六二年のlovin'life』です。
    主人公は式子内親王で、改変歴史SFアンソロジー『ifの世界線』に収録されています。
    私は伴名練先生の小説を読みたくて図書館で借りたのですが、斜線堂先生の作品も面白かったです。
  • みらいつりびとさん

    おはようございます。
    コメントありがとうございます。

    わたしはエッセイを書くためにひさしぶりに球詠のふるい巻を紐解いたのですが、当初から絵の質が高いですよね。
    これだけ絵が上手で話しも面白ければ、多くの読者がついて来ようものです。

    式子内親王といえば、王朝期も黄昏のころのとりわけすぐれた歌人ですね。
    わたしは西行などよりも好きです。
    歴史にifはないと言いますが、そんな仮定のもとに話しを組み立てるのはまことに人間らしいと思います。

    むかしは図書館の世話になったものです。
    最近はまったく行かないけど、新しい図書館は蔵書が充実してそうですね。
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する