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マウンテンプクイチ『球詠 第15巻』(芳文社)を読了した件

新一年生のデータをみると、身長は標準的なものであった。
野球は身長があまりものをいわない競技なのだろうか。

眼鏡をかけている選手が全然いないのは、視力の低さがかなりのハンディキャップになることを示唆しているように思った。

野球は走攻守の三者でしばしば語られるが、およそそれらに行き着くものなのだろうか。

2件のコメント

  • バスケットボールなどは身長が高い人が有利ですね。
    野球は比較的身長がものを言わなさそうです。

    身体が柔らかい人がスポーツ選手として優秀な傾向がある気がします。
    速い球を投げるには、身体がよくしなるとよいのではないでしょうか。
    選手のデータに身体の硬柔があるとよいかもしれません。きっと武田詠深は柔らかい。

    漫画の場合、眼鏡の有無はキャラクターデザインを大きく左右します。監督の藤井先生は眼鏡をかけて、知的なイメージを演出しています。
    選手の誰かは、もしかしたらコンタクトレンズをしているかもしれません。

    なにはともあれ、球詠は面白いです。
  • みらいつりびとさん

    コメントありがとうございます。

    言い訳がましくかりますが、きのうはわたしにとってめっちゃ忙しかったです。
    生きて帰って来れて良かった。

    さて、球詠がおもしろいというのは真理だと思います。
    わたしは新たな人物が登場すると不安に駆られがちなのですが、新一年生のうちの2、3人はすでに未来の戦力となることがじゅうぶんに示唆されたように思えます。
    次回は伊吹の贔屓(=ファン)たちの活躍に期待したいです。

    からだの柔らかさは、筋力と同じように大切そうですね。
    しかるにデータ化するのが難しそうで、そういうのを示唆する場面などもみない印象を受けます。

    やはり目のよくないひともいて、コンタクトレンズをつけていると考えるのが自然でしょうか。
    試合や練習中にめがねをかけているとかなり邪魔になりそうですしね。
    その昔の漫画などには、めがねを外したら驚くような美人だったという描写があった気がしますが、いまやめがねも立派な属性のひとつで、めがねキャラの登場を待ち受けている読者もいるかもしれないとは思いますが。
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