父の死後の準備で大あらわで、カクヨム放置していましたが、
父がめちゃくちゃ頑張っているので、
私も頑張ります。
何を頑張るかというと、
忙しい事を言い訳にせずに、文章を書きます。
まあ、書いている時間がいちばん楽しいのですが、
父が命の炎を燃やし尽くして、いよいよ終わりを迎えようとしているときに、
楽しい時間を過ごしている息子って、ちょっとあり得んやろうと思ったのもあるのです。だから大好きなお酒もガマンして。
しかし
私には、今後こうしていきたい、という志もはっきりと見えてきたので、
やはり書かないと、上達もないし、進歩もないし、
書かない言い訳は色々できるけれど、
やっぱり、好きな事をちゃんとやるって、大事だなって改めて思い直しました。
いま、少しずつ書き始めたところです。
今後の予定としては、
数学のお話。
子どもの頃、すごく苦手だった算数・数学。それが大学生になって、家庭教師や塾講師として、教える事になるなんて。そして、大人になって、職業になるなんて。
専門は国文学です。
一番得意なのは、作文や小論文の指導
次に古典文学作品の読解
・・・のはずが、
なぜかずっと算数・数学の授業が好評で。
結果として、
・算数や数学ができない人の立場になって
・教え方を工夫し、楽しさをどうやって伝えられるか、四苦八苦してきた30年
算数・数学が元々得意で、大好きな、そんな専門家の先生方には真似できない「オリジナル」ができたのかな、と。
きっと専門家に言わせれば
邪道
と呼ばれるのかも知れないですが、
30年、結果を出し続けてきて、しかし更に改良に改良を重ね、磨きに磨いてきた方法論
いやいや
これを全部小説にするのは無理です。
図がいる。
そう、カクヨムって、図が掲載できない・・・ですよね?テキストだけですよね?
だから、とりあえず、文字だけで表現できることを、数回に分けてやります。
次回は「図で描くこと」について。
数学って、計算力は言うまでもない、最重要の土台ですが、
同じくらいに
フリーハンドで図を描いて考える力
これが、本当に大事なんです
というお話。
その次は、反復練習について。
反復練習が大切なのは当然ですけれど、どうやって反復練習すべきか、という方法論を、30年間検証してきた成果をまとめます・・・小説だよ?レポートじゃないよ?
数学が終わったら、今度は、「小論文」か、「英語」か、
まだちょっと未定です。
「小論文」でやりたいことは、
・「ケツリレーハンハンケツ」という無敵の構成法(これ言ってるのはきっと私だけ)
・句読点の打ちかたの正解
・読みやすい文章とは何か
・送り仮名の真実
ああ、この辺りは、相当ぎゅうぅっと濃縮還元しないと、永遠に連載が終わらないやつ。
そして「英語」もやりたいんです。
・単語や熟語を効率よく覚える技術
・英文を正しく読む技術
・文法は実はこんなに面白い
・心折れそうなときはコレをしよう!
ああ、この辺りも、相当アレ。以下略。
もうね、プロットとか、構成とか、なんも決めずに
書きたい
それだけでスタートしちゃったから、
ひっちゃかめっちゃか。
でも書く。
読者がどんどん減っていっても、
自分の文章修行も兼ねているから、
書く。
書きたいんだもん!
(注:50歳)