DITinoue（上楽竜文）

  • ホラー
  • 現代ドラマ
16作品

SF

サイエンスフィクション、SF。これはSFといっていいのか？というのがあるかもしれませんが（汗）とりあえずはどうぞ。
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作者のおすすめ順
#1

最期の銀シャリ／
DITinoue（上楽竜文）

　23世紀のある年。東北地方に大量の「何か」が降ってきた。 　その正体は未知の生物。下半身は魚で胴体はワニ、そこにドラゴンの頭を付けたような風貌の生き物だった。 「魚のようなドラ…
  • ★62
  • SF
  • 完結済 4話
  • 8,370文字
  • 更新
  • 残酷描写有り
「シャーリー、美味いやつだぞ」弦は涙をこらえながら手に熱い米を置いた
DITinoue（上楽竜文）
表現からストーリー性まで、どこをとっても☆100！
天くじら
#2

本当は戦いたくないのに／
DITinoue（上楽竜文）

　ある未来、人間は「モンスター」と呼ばれる生物を作って遊んでいた。 モンスターは、犬や猫などの様々な哺乳類の形をした生き物で、人間のような意思を持つ人工知能でもある。 この、生き…
  • ★50
  • SF
  • 完結済 1話
  • 3,419文字
  • 更新
近未来で繰り広げられる、「モンスターバトル」に不満を募らせるのは――。
DITinoue（上楽竜文）
「モンスターバトル」のはびこるディストピアな世界で。
暇潰し請負人
#3

カナヘビの墓／
DITinoue（上楽竜文）

　俺は神尾涼風。ペットのカナヘビ、ピオを愛でる13歳。時は大きく流れていた。完全なIT、いや、それ以上のロボット、AIが世界を支配する時代になっていた。人間はほぼ全てをAIに任せ…
  • ★16
  • SF
  • 完結済 1話
  • 3,195文字
  • 更新
そう遠くない未来、カナヘビを愛でる少年に、ロボットが犯した災い
DITinoue（上楽竜文）
#4

純白ロードを言霊で抜けて／
DITinoue（上楽竜文）

　俺は渋谷のスクランブル交差点の真ん中に突如現れた「どこまでもドア」を見つけた。興味本位で開けてみて、入ってみる。この大きなスクランブル交差点の真ん中で謎のドアに入っても、周囲に…
出口のない真っ白な道でもう一人の俺が迫ってくる。ここを振り切るには――
DITinoue（上楽竜文）
言葉には、すべての理不尽を打ち倒す『力』があると信じます‼
@ju-n-ko
#5

人類滅亡後、地球を支配していたのは都市伝説の怪物だった～人と怪物の共同生活スタート！／
DITinoue（上楽竜文）

（カクヨムコン参加作品） 人類が滅亡した――。理由はよく分かっていない。霊長類ヒト科 ヒト属は俺以外生き残っていない。そう、俺は人類のただ１人の 生き残りらしいのだ。でも、当然子…
俺を除いて人類が滅亡した――そのあとの世界にいたのは何だと思う？
DITinoue（上楽竜文）
#6

HOT♡THE☆Dracula・Cafeのドタバタ日記　上／
DITinoue（上楽竜文）

　××××年×月××日ののどかなある日。人類が滅亡したあとの がれきが地面となったどこか。ここでは、現在都市伝説の怪物が キャンプを張って生活している。その中に、人間も1人いるよ…
  • ★6
  • SF
  • 完結済 10話
  • 14,915文字
  • 更新
いらっしゃいませ。当カフェ自慢の人血スープはいかがですか？
DITinoue（上楽竜文）
#7

HOT♡THE☆Dracula・Cafeのドタバタ日記　下／
DITinoue（上楽竜文）

　（上でのあらすじ） 人類が滅亡した世界でカフェを営むドラキュラの伯爵、 「ルイ・クロード・ルーチス」愛称ルイクル。カフェは 大盛況だったがバレンタインに忽然、客が来なくなってし…
  • ★3
  • SF
  • 完結済 12話
  • 14,990文字
  • 更新
Dracula・Cafe.VS.〆yoo拉麺！ヒートする戦いの種は？！
DITinoue（上楽竜文）
#8

『ワンダー・ストア』／
DITinoue（上楽竜文）

　移動書店「BOOK MARK」を営む店主兼書店員の大森雄星は見渡す限りの畑にポツンとある老人ホーム「極楽園」の駐車場で本を売っていた。 　BOOK MARKでは改造したバンに…
  • ★57
  • SF
  • 完結済 1話
  • 3,931文字
  • 更新
ウソ、夢じゃないの？
DITinoue（上楽竜文）
#9

『幻のオリオン』／
DITinoue（上楽竜文）

　結果、和花はBOOK MARKに一日だけ滞在することになってしまった。 　九時になり、開店。和花は早速本を読み始めた。 　と、何冊か読み、昼ご飯を食べると積極的にその本を宣伝す…
ここからは、真面目な話な
DITinoue（上楽竜文）
主人公がオリオンの前で見たのは？
暇潰し請負人
#10

『LOVE＋α』／
DITinoue（上楽竜文）

　あの時から雄星は和花にどう接していいのか分からなくなっていた。あんな出来事があったわけだが、雄星は別に和花のことが好きじゃない。和花はどうか分からないが、何かもどかしくてよそよ…
  • ★27
  • 恋愛
  • 完結済 1話
  • 3,276文字
  • 更新
別に、僕は彼女が好きじゃない
DITinoue（上楽竜文）
#11

『アンラッキーセブン』／
DITinoue（上楽竜文）

　次の町は木の玩具店の前で販売。 　あれから、宮田というダンベルの勇者は現れていない。そもそも、前の町から遠いところで売っていたこともあるが、ここは前宮田と合った町の隣。雄星はか…
  • ★34
  • 恋愛
  • 完結済 1話
  • 3,545文字
  • 更新
そうか、もうじきお別れだな
DITinoue（上楽竜文）
#12

『有隣堂しか知らない世界』／
DITinoue（上楽竜文）

　大森雄星はあの夢の話を小説投稿サイトで書いていた。また、移動書店・BOOK MARKの日々のエッセイも。 　ある日、いつも回っている町のいつもの駐車場に行くと、なんと書店が立っ…
なんでまた喋る鳥が二体……。
DITinoue（上楽竜文）
#13

『RED＊CLOCK』／
DITinoue（上楽竜文）

　やっとのことで仲直りした雄星と和花。だが、しかし、雄星はまだルカが消えてしまったという事実に動揺していた。 　それでも、なんとかそれを見られないように、出来るだけ優しく和花と接…
私、なんでここに来ちゃったんでしょう
DITinoue（上楽竜文）
#14

『移動書店・BOOK MARKのあるフシギ』／
DITinoue（上楽竜文）

【KAC2023のBOOK MARKシリーズ総集編・後日譚】 　大森雄星は、書店や図書館などの本がない十四の田舎町をバンを改造した“移動書店・BOOK MARK”として渡り歩い…
田舎町を渡り歩く移動書店・BOOK MARKの世にもフシギな本の販売
DITinoue（上楽竜文）
あなたの町へ本を届けに。田舎町を巡る移動書店の不思議な出来事
カクヨム運営公式
#15

『幸せの青い鳥』前編／
DITinoue（上楽竜文）

　BOOK MARKシリーズです。 　https://kakuyomu.jp/works/16817330654560880440 　陸玖は、『異界窓口・栞屋』の撮影が始まって…
幸せの青い鳥を探す各国の王たちの世界へ、入り込んだ？
DITinoue（上楽竜文）
#16

『幸せの青い鳥』・後編／
DITinoue（上楽竜文）

　https://kakuyomu.jp/works/16818093074056133961 　前編はこちら☝　次のお題が「色」だったので、分けて投稿して、ラクすることにしまし…
幸せの青い鳥は、果たして誰の手に渡るのか？
DITinoue（上楽竜文）