さきほど、先日投稿した短編作品を完結設定に変えました。
そう、変えたのは設定です。
完結したのではなく、完結設定に変えた。これが事実です。
もともとは全四話構成のつもりでした。
完結間近まで執筆も終わっていました。
しかし、書いてみた上で思ったのです。
1話だけで終わっておいた方が綺麗かもしれない、と。
――彼のしたこと。
矛盾に満ちた行動の結末。
形にしてしまうと、物語が陳腐になってしまうのではないか。
そんなふうに思ったのです。
思えば私は、すべてを言葉で説明し尽くす創作物が苦手です。
「この場面でこの気持ちを言葉にしなければ、もっと綺麗だったのに」
そんなふうに感じてガッカリした作品の、なんと多いことか。
自分の作品もそうなると思ったので、今回続きはお蔵入りする運びとなりました。
いつか気が向いたら、あるいは納得のいく形で書くことができたら、さらりと続きをアップするかもしれません。せっかく書いたのに勿体ないな……という思いもありますしね。
だいたいそんな感じです。
最後に、当該作品を貼っておきます。
人によっては不快感を覚える内容ですので、閲覧注意でお願いします。
或る悪人の独白
https://kakuyomu.jp/works/822139843970678065