タイトルの通りです。
理屈はわかります。
・「Web小説ならこういう物語の方がウケるだろうな」でなんとなく書いて、当時はまったく奮わなかったものの運よく発掘された作品。
・「Web小説ではウケないかもしれないけど、私はこういうのが好きだ!」が始まりで、少しでも読んでもらえるよう頭をひねって書いている作品。
どう考えても前者の方が読まれるに決まっていますよね。
でも、少しだけ虚しかったり……
消費者に望まれる作品を生み出せるプロって本当にすごいんだなぁ、と改めて思いました。私なんかが自分と比べることすらおこがましいことですが。
とはいえ、幸運にも、後者を読んでくださる方も僅かにいらっしゃいますね。
いつもありがとうございます。
本当に感謝しています。心から。
おかげで明日からも頑張れそうです。
今後ともよろしくお願いいたします。