あ、「カクヨム×魔法のiらんどコンテスト」って、投稿期間は昨日までだけど、読者選考は2019年1月8日までなんですね。
カクヨムコン4も、もう少し読者選考期間を延ばして欲しいかな~。
まあ、1週間あるだけでも有り難いってことかも知れませんが。
「カクヨム×魔法のiらんどコンテスト」で大賞を取れば、ビーズログ文庫または単行本として書籍化です。
ビーズログ文庫といえば、「いちいち癇に障るんですけどっ!/作者 如月芳美さん」(
https://kakuyomu.jp/works/1177354054880958153)のイメージでしょうか。
魔法のiらんどは「恋する女の子のための」とか言ってるし、素敵な男性が、女の子をイイコ、イイコするようなざっくりとしたイメージでした(笑
そこにうみさんが参加すると。
本当に自分勝手なイメージで申し訳ないのですが、うみさんは異世界や、歴史のイメージが強くて……。
そんなうみさんの「泣ける恋愛物語」って、どんな物語なんだろう? っと、好奇心がくすぐられました。
「彼女とすごした最初で最後の夏休み/作者 うみさん」(
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887631274)
離島での夏休み。
かわいい女の子と、イチャイチャイチャイイチャ!
これ、いつ泣けるんだ? と思いつつも、イチャイチャが続く(笑
だからなのかな、苦悩や別れが来ると本当に悲しくて。
涙腺ゆるゆるでホロリときました。
でもラストは……。
とても楽しかったです。
そしてこちらは、カクヨムコン4参加作。(完結済み)
「雨の橋守/作者 紬 蒼さん」(
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881391602)
「雨」の名を持つ妖と対峙する、現代和風ファンタジー。
雨の名前って400種類以上もあるそうで、その名にちなんだ物語を紡いでいく雰囲気がとても好きです。
でも、魁さんのことなどもう少し詳しく知りたかったなぁ。と、思っていたら!
「雨の橋守2」の構想もあるようで、また楽しみが増えました。
あとがきもちゃっかり読んできましたが、「もう最後まで書けたのは見てくれる人がいたから。ちゃんと読んでくれてるって分かってると本当に励みになります」って書いてあって、その通りだと思いました。
江田のカクヨムコン4参加作
「影の形に添うように」(
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887573961)を読んでくださっている皆様、とても励みになっています!
本当にありがとうございます!!
年内は毎日更新できるようにがんばりますので、今後ともよろしくお願いします。
<(_ _)>