【カクヨム小説創作オンライン講座】「Web小説」との付き合い方:ファンのつくり方──人気はどうやって得る?(
https://kakuyomu.jp/info/entry/webnovel_firststep_vol2)
これを読んでました。
2018年にカクヨムで人気(各ジャンルのランキング上位)となった長編作品が成長した経緯は以下の通りらしいです。
1. 作品投稿を開始し、新着小説に掲載される & 作品検索から読者が流入する
2. 読者が作品のファンとなり、評価したことがきっかけとなってトップページ「注目の作品」欄に掲載される
3. 「注目の作品」欄に載ってトップページに作品が表示されることで多くの読者が読み始める
4. 作品を評価する読者が増えたことにより、週間ランキング上位に掲載されてトップページに長く作品が表示され、更に多くの読者が流入する
5. 多くの読者を得たことで作品の知名度が上昇し、人気作品の評判を聞きつけた読者がカクヨム内外から流入する
まずは1を乗り越えて、その次に2へ。
そして3へと続いていくと思うのですが、出だしの「1.作品投稿を開始し、新着小説に掲載される」が絶望的に無理じゃね?
19時ぴったりにトップページの新着小説見たら、「たった今」ばかり。
1分も表示されてないで流れていきます。
だから、投稿時間を考える必要があると思うのですが、それでも流れるのがはやすぎないか?
あとは、「作品の発表方法にはどのように気をつかうべきか?」(
https://kakuyomu.jp/info/entry/webnovel_firststep_vol1)
こちらも読んだけど、「1.作品を象徴するキャッチコピーを設定しましょう」「2.読者にひっかかりのあるタイトルを考えましょう」
これは、大切かも知れない。(3.作品紹介にはきちんとあらすじを書きましょうってあるけど、江田はあらすじを読まないタイプだったり……)
コンテストのページがリニューアルされて、より多くの作品が並んでいるから、どれを読んでみようか考えたとき、自然とタイトルやキャッチコピーに目がいきます。
そこで気になったのが、「八月を突破せよ/作者 天神シズクさん」(
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886441598)
キャッチコピーは「八月を終わらせるための戦いの物語。」
八月が終わらないなんて、なんだか面白そうなのでフォロー。
「雫の先/作者 @koh-maさん」(
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887326970)
キャッチコピーは「出会いには必ず意味がある」
私も出会いには何か意味があると思っているので、フォロー。
こちらは青年の成長物語で、すこし重い話ですが「純文学」
良いもの見つけた気分です。
やはり、タイトルとキャッチコピーですね。
あとは、今日Twitterで知り合った人。
出身地が同じようで、その土地では有名な電車を知っていたので、嬉しくなってフォロー(笑
なんだかめちゃくちゃですが、フォローした中に完結作あったので、そちらから順次読んでみよー♪