深水映さんのつぶやきだったかな?
はせがわみやび先生が、電撃《新文芸》スタートアップコンテストに参加していると。
昔、オンラインゲームをやっていて、本なんかまったく読まない家の人も、はせがわみやび先生の本は持っていたりします。
だから驚いて検索しました。
『にわにわ ~魔法使いには猫、使い魔にはあたし~/作者 はせがわみやび先生』(
https://kakuyomu.jp/works/1177354054883438790)
第二章まで読んだ感じだと、電撃よりもつばさ文庫向け? って感じなのですが、タグに「残酷描写有り」「暴力描写有り」がついているので、まだまだ油断はできない。
物語の好みは人それぞれですが、説明と描写のバランスがすごく良くて、やはりプロの文章は違います。
わたしの文章は、文芸でもない、ラベノでもない微妙なものなので、とても勉強になりました。
勉強になる所が多すぎて、ずっとコツコツ書いていた物語がボツになりそうです(笑)
風景描写が多いと、どうしても文章が硬くなります。
その硬さはラベノには向かないので、さて、どうしたもんだか。
のんびり悩んで、暑さを乗り切ろうと思います!