こんにちは。
桜が咲き始めると天気が悪くなり、せっかくの桜が散ってしまうパターンが多い例年ですが、今年はどうはどうなるのでしょうか。
花は散っても記憶に残り、来年も無事咲く姿を見られるように自身を律する。
杉の花言葉は、雄大・堅固。
檜の花言葉は、不滅。
花粉症の私には、なかなかのスピリチュアルアタックでしたが
杉や檜に関わらず、その成長その建材としての在り方は、一朝一夕では語れる物ではありません。
私ごときが、何を語るのか。
ごときと、卑屈にもなります。奥ゆかしい姿勢を土下座とか言ってしまいます。
先日、紫苑優月様。東江怜様。鶯ノエル様。
大好物の応援マークのみならず、コメントを添えて下さるばかりか、何と、星まで付けて戴きました。
ありがとうございます。本当に私は幸せ者です。
紫苑優月様の『絶望王子』。斬新な切り口から展開される王子様無双の物語は、夢見心地のみならず、退廃的な美しさが印象的です。
周りから恐れられ、やりたい放題に見える王子様は天才的な素養に支えられる物語です。
東江怜様の『田舎ファンタジア』。失礼ながら拝読は途中なのですが、田舎暮らしとゲームファンタジーがリンクしそうな、世界が広がっています。
作者様が仰るよう、「分かりやすさ」に重点を置かれた文章は
とても優しく、田舎暮らしは甘くない面も覗かせながら、読む側を手招きして下さいます。
鶯ノエル様の『ね? お願いだから異世界転生しよっ?』。
やんわりと、今の異世界転生物にメスを入れる切り口は、拝読後、何やら爽快感がありました。なかなか異世界に行かない主人公。異世界に導けない女神様。
この掛け合いがとても楽しかったです。
実は、鶯ノエル様は、密かにレビューの達人様として注目させて頂ておりまして、
応援コメントにお名前を拝見した時は、画面を二度見しました。例えでは無く、本当に二度見しました。
その上、レビューコメントまで頂戴してしまい、土下座するしかありません。
調子に乗らざるを得ません。
恐らく、年末に行われるであろうお祭りに、出展を夢見てみようか。などと脳が浮かれております。春ですし。
浮かれたついでとお許しを願いたく、最新話のリンクを貼らせて頂きます。
↓↓↓白の遣い手・第十七節・背に負うは、朽ちぬ誇りと。↓↓↓
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882371403/episodes/1177354054882801209 貴重なお時間を頂けたなら幸いでございます。
今日も失礼致しました。