花粉が猛威を撒き散らす中、今日は外に出ないと固く決めました。こんにちは。
先日は、『モノノ怪クリニック』の小判猫ちゃんを生み出して下さった、関川二尋様。
『Ⅱ組〈ツヴァイ〉の異世界教師』の教師視点の面白さを教えて下さった、中村龍様。
お二方に応援して頂き、その上、中村龍様から、星まで付けて頂ける快挙に、画面に向かって恐縮しました。
恐縮の限りですが、とても心強いです。
本当にありがとうございました。
まだまだ、紹介したい作者様、作品がありますが
私事でご容赦下さい。
タイトルの「一見さん」。どのような印象を持たれますか。
閉鎖的で展望が無い感じですか。それとも、偉そうな選民主義の一端に見えますか。
私なんぞが伝統の何を語るのか。ちゃんちゃらおかしい話ですが、素人なりに都合よく解釈した話なので、素通りで大丈夫です。
掲げる主の方針にもよると思いますが、
そこそこ合理的だと思っています。
私が満足して差し上げられるのは、ここからここまでのお客様だけ。
満足という言葉自体、重圧ですが、万人受けする物を作るのは並大抵の話ではありません。
趣味主張も千差万別。共有する言葉ですら文化の数だけ存在しています。
話が大風呂敷になる前に、私に合わせた区切りにしますと。
拙作は、万人受けする所か時代に合わない、かなりのキワモノです。
自己満足の小説は小説では無い。それは真理ですし、商業視点からしても大前提の正義でしょう。
時代に合わない、認められない言葉の束に意味なんか無い。
私には分かりません。分かりませんが、こうしてカクヨム様にお世話になり、投稿している私も、拙作ですが読んで頂きたい。少なからず評価のほどはいかがなものかと気にはなります。
そこで、逃げ込み引き合いに出したのが恐れ多くも「一見さん」です。
ありがたい事に、独特な拙作を「いいね」と評価して下さる方々がいらっしゃいます。上を見てはキリがありませんが、確実に応援して下さる平伏したい方々もいらっしゃいます。
私は、応援のハートマークを誇りに思っています。
読んで下さった上に、コメントまで頂ける事もあります。花粉症で詰まった鼻の不快感など、吹っ飛ぶほど嬉しくなります。
大切な大切なお客様です。ハートマークを見る度に、恥じる事の無いよう、見限られないように精進しようと固く思うのです。
私もまた、カクヨム様でお見受けした作者様の良き一見さんになりたいです。
……この流れ。スクロールされると、最新話のご報告と共にリンクが貼りついていると思われるでしょうが、
つらっつらの長文だけでした。
最後になりましたが、恐ろしいことにPV500を達成してしまいました。ありがとうございます。貴重なお時間を頂戴してしまいました。本当にありがとうございました。
スクロールして下さった労力にも感謝致します。
失礼致しました。